これは一つの戦略として自分のキャラクターの
表現方法の一つとして組み入れると
良いポイントなのですが
私たちは自分が本当は、こうしたい
というように思っているポイント
というのがあるんですが
自分の性格であったり、他の人との
絡みであったりして
そのまま表現できなかったりするんです
人間は誰にでもこうしたいというポイントが
あるのですが、それがそのままの自分で
表現は出来ない人が多いです
女性の中で、よくこれがあるパターン
なんですけれども
協調性が高くて、気が優しくて、押しが弱い
そういったタイプの女性です
でも本当は自分の意見をもう少し出したいし
積極的に活動してみたいと
思っているんですけれども
なかなか、それが表に出せない
このタイプの女性というのは
一般的に多いわけです
そういったタイプの女性は、自分が出来ない事
それをやっている人に魅力を感じます
自分の逆に位置する事を表現している男性
このタイプに女性は、惹かれやすくなるわけです
ですから積極的で活動的な男性だと
このタイプの女性は自分にないポイントなので
ついその男性に対して興味を持ちがちになる
多少強引な展開をしてくる男性だと
ついつい興味を持ってしまい
そのまま流されるように展開していく
なんてことがあるわけです
これは私が街で女性に声をかけている時
なんかは、この傾向がすごいあるな
ということが分かったので
女性と話しながらコミュニケーションを取りながら
この傾向が高いな
と思ったら自分の表現のバランスを
少し入れ替えるんです
私は基本的に強引でもありませんし
そこまで積極的でもないんですが
女性がこういったタイプだと分かったら
逆に位置する男性に弱いだろうな
ということが読み取れるので
そこから言葉の使い方を少し強めにしたり
行動を少し強めにしたり
積極性を増したり
などのようにして調節するようにしています
そういった考え方をベースにして
ここから拡大をして考えていくと
ある方向性が見えてくるのです
それは一般的に日本人の傾向として
本当はこうしたいけどなかなか踏み出せない
という女性が多いということが
分かってくるわけです
(これは女性だけでなく男性もですが)
そうするとそういった願望を抱えてる
女性に向けて、その殻を破りやすいような
遊びの提案をする
そうするとそれまで自分が持っていた
願望であったり、本当はこうしたい
という部分を解放してくれる相手だ
というように感じてくれやすくなるわけです
そうやって考えると当たり障りのない
提案よりも、多くの女性が本当は
心の中でこういう風にしたいのにな
と思っているポイントを表現した方が
うまくいきやすいわけです
当たり障りのないことは女性側も自分で
やることができるからです