会話・言葉

初対面の人に話が通じない典型パターン

これは多くの男性がやるよくやってしまう
ありがちな事

全然自分の話が相手に
伝わらないという代表的なケースの
ひとつなんですが

これは先週末に実際にあったケースで

いきなり後ろから初対面の男性に

「今度よろしくお願いします」

という風に言われたわけです

私はその人は誰だか知りませんし
何のことを言ってるのかもわからないわけです

ですがこれは本当によくあることなのです

ではなぜ相手側は
こういったコミュニケーション
を取ってくるのかと言うと

理由は比較的シンプルで、相手側に
とってみたら、こちらに話しかける
理由というものが明確化していて

何の話かは自分自身では成立しているわけです

そして本人にとって今度の予定というのは
ひとつなので、その話を言えばわかるだろう

というふうに考えるわけです

これは男性が本当によくやってしまう
一つの相手に話が伝わらないケース

この場合

何の考え方が足んなかったのかと言うと

相手にはいくつもの用事があるだろう

という考え

まだお互いに知らない者同士だし

相手側は知ってるのかもしれませんが
こちらが相手のことを認識していない

という前提も抜けてしまってるわけです

そしたら最初にこれこれこういうものです

という風に話をスタートして

そこから軽い雑談を入れてて
話ししてた方が話は伝わるわけです

そしてこれこれこういう今度イベントが
あるじゃないですか

そこに今度私も行くんですよ

って、お互いの共通認識を確かめ合う
所から、はいって行けば話は通じるわけです

ここ結構ポイントでお互いの
共通認識の所から話を出してったほうが
お互いに理解がしやすいです

ここの線引きが本当に上手だなと思うのは
女性であることが多いです

こちらが知っているギリギリのことを
理解・予測して、その知っているギリギリの
ところから話に入ったりするので

スムーズに話ができて余計なことは
わざわざ追加説明しなくてもコミュニケーションが
通じたりする

そんな形を提供されたりすることが
女性側からは多々あるので

こりゃ女性から見たら男性は馬鹿に見えること
多いだろうなと思うことは本当に多いです

(もちろん、これは私も含めてです)

ただ短い単語だけで相手に一発で
理解してもらおうと思って
やっちゃうと、こういった典型的なミスに
なるわけです

この場合の男性側の心理としては

こういった短い単語だけで終わりに
しようとする理由は

・緊張している

・コミュニケーションが自分としては
苦手なので短いやり取りで
終わりにした方が気楽だ

などなどがあるわけです

が省略しようとすればするほど
全然話が伝わらなくなります

特に男性側は相手側に伝わる
ギリギリのラインなんていうものを

読める人なんてほとんどいないわけですから

丁寧に行こうと考えない限り
関係性ができていない場合

ほとんど話が通じなくなります

自分から見えていること

自分が理解できていること

は、相手も理解できているだろう

と思うと典型的な伝わらない
コミュニケーションになってしまうわけです

これは私も慣れているので

「すいません
私ここ最近にいくつものイベントに
参加とかしちゃってたりしてるんで

ちょっとわかんないです」

という一言を入れれば

相手側も、あーそうかって

気づけるので、そういった自分側の
立場の話をすれば、相手も

そういう状況なのか

と理解ができ

そっから整理ができるわけです

ただこのタイプの人とは言語コミュニケーションを
取ってても話がものすごく食い違うだろうなあ

ということが分かるので
大変そうだなとは思ったりします

 
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