“自分に課しているテーマ。”
“自分の役割のイメージ。”
これのメリットは、まだあります。
俺はこうなろうと思ったら。
それが
“仮想・イメージの中の自分”
となります。
そして、たとえ自分がシャイで
本当はそんなに女性とスムーズに
対応できるようなタイプ
じゃないとします。
ましてや自分から女性に次々に
誘いをかけていって、断られても
他の可能性がある女性に
さっさとアプローチする。
なんて事ができるようなタイプ
じゃないとします。
しかし、そこに自分はこう。
というテーマと役割があれば。
それが出来るようになるんです。
それが自分の課したテーマ・
役割のイメージの強みです。
そもそも、俺自身が女性に気軽に
声をかけたり、次々、女性にアプローチ
していくタイプではありません。
内向的で、小学校の頃から
粗雑な男子達が苦手で仕方なく、
田舎の子達の乱暴なコミュニケーション
とかにもひどく傷ついたものです。
腕力で人をコントロールしようとする
男子もひどく嫌悪しました。
が。
自分の対女性へのイメージが定着
してから、それを自分の
兜と鎧
として身に着けて、大暴れです。
そこで必要となる、
対女性への外的要素を整える事。
これは必要となる事なので、面倒だと
思う気持ちをかなり抑える事ができて、
継続的に活動をさせる事ができる
ようになっています。
自分はこれをやるという役割が
明確なので、やる事ができます。
女性獲得をしていく上で、男性
としては腕力問題も解決しておく
必要があると考えて、解決するために
具体的なスキルを身に着ける事に
しました。
もし明確な役割を自分の中で
決めていなければ、全部行動するための
エネルギーが必要すぎて、
どれも出来ていないはずなんです。
たぶんやってないと思います。
もし手にいれたいものがあったら、
「なりきろう。」
その生活をする男性を具体的に
イメージして、その男性の役割を
演じ切るようにする。
役割をイメージする。
今の自分。
素の自分。
これをイメージしていても、たぶん
行動は変わらない。
これまで変わってきてないならば
たぶん変わらない。
女性に自由になるのであれば、自由に
なる自分をイメージする。
女性からもらう男性。
ではなく、
女性にガンガンと与える側の男性。
この役割を意識する。
基本的に俺の活動というのは、
自分の対女性への役割は「与える」
これだと思っています。
だから差別化をしてもらえるんです。
この「与える」も、どういった形に
すると女性にヒットするのか。
それを考えるのが検証の一つです。