これ、結構怖いですよ。
なぜか。
それは思いっきり、
当たるからです。
かなりの現実を知る事
になってしまう場合も
あるからです。
自分が所属している
コミュニティとかで、
自分が重要な人物か。
大切にされている
立場なのだろうか。
必要とされている
のだろうか。
これを知ってしまう
方法だったりします。
では。
どういった事で
それが分かるのかと
言いますと。
自分がその場にいる
時には分からないんです。
分かる瞬間は自分が
その場にいない時に
分かるんです。
自分がその場にいない。
その事に気が付いて
くれる人がどれだけ
いるのだろうか。
これで分かります。
誰も気づかない。
話に出ない。
これは残念な状態だという
事が分かります。
なぜかというと。
そのコミュニティに
いる人達が、そのコミュニティ
の中にいない自分。
その状態に
『あれ・・・なんか・・・
いつもあるものが
無いような感じが
するんだけど。』
と感覚に訴える事が
出来るかどうか。
何か足りないね。
って感覚的に思って
もらえるかどうか。
これってすごく重要
かつ
外れない。
その場にいないといけない。
居て欲しいと思われて
いる人というのは、
気づいてもらえます。
足りないな。
何か。
って思ってもらえるんです。
もしそのコミュニティ
の中で、自分がすごく
大切に思っている人
がいるとして。
その人がその日、その場所
にいなかったら、
気づくし、周りの人に
聞きますよね。
いない事に気づいてもらう。
これってすごく大切な
感覚ですし、必要と
されているかどうかも
分かるので。
ちょっと怖いです。
逆に、必要とされるように
立ち振る舞いが出来て
いれば、自然とそういった
形にはなります。