男性個々によって、女性に関心を
持つ形はそれぞれに違います。
例えば、一人の女性に執着してしまう
形で女性に関心を持ってしまう
タイプの男性もいます。
このタイプの男性には、中々
執着しない事が女性とスムーズに
接するコツだという事を
伝えても理解がしづらい状態
にあります。
女性への関心の持ち方がそれだからです。
そして執着してしまうので、
女性側の言動一つに過敏に反応を
してしまう事になる。
執着しないようにするための
基本的な方法は、他にもかかわれる
女性を複数人持つ事なのですが。
このタイプが強めの男性は
分かっていても、中々自分の執着心
とのケリがつけられないで
苦戦をしてしまう。
もっともスムーズに女性との関係を
作れるタイプの男性の考え方は、
自分に合う女性はいるものだ。
と考えています。
自分の求めているものを持っている
女性を探せればうまくいく。
と考えています。
自分には向いていない相手は、
向いていないと感じ判断ができて
そして気持ちを整理できる。
向いていない相手なのに、無理に
執着する事がないので
次のターゲット探しに意識を
スムーズに向ける事ができます。
このタイプの人は理解している
事があるんです。
それは、
“自分に合う女性と合わない女性
は、明確に存在している。”
そして原因は、マッチングの問題。
というように考えています。
一方。
冒頭に出た一人の女性に執着して
しまう男性は、
“自分に合う女性と合わない女性
は、明確に存在している。”
というようには考えないで、
何かうまくいかない場合は、
その原因を自分の中に
探してしまいます。
でも問題は自分の中にはなくて
もっと大きな枠として
マッチングの相性が良くないって
所にそもそもの問題があるんです。
が。
中々そこをうまくとらえて理解が
できないんです。
これが理解できていると、女性遊び
もスムーズにいくんです。
女性へのアプローチの考え方が
スムーズに本人に入るからです。
そのベースの考えにこれが
備わっているからです。
“自分に合う女性と合わない女性
は、明確に存在している。”
という、人にはそれぞれのタイプが
あるから、そのタイプというのは
自分の意志ではどうにもできないよね。
って事で問題は俺にあるんじゃない。
これが理解できているから。
これはすごく良い事なんです。
続きます。
