後編/みなぎる自信と、セ○レ増殖の関係性と、その源。

目標を立てて、それをクリアーしよう
とする。その時に、男性の魅力の
正体の一つ。
テストステロンが、活発に
放出されるわけです。
 
大体、何か大きな仕事をやり
遂げたい、大きな会社を
作り上げた男性は、この
テストステロンの放出量が
普通の人よりも、かなり多い。
 
例えば、キャバクラで。
なぜ、男性は、仕事ができるような
自分を演出するのか。
大人の男性になって、女性に
自分をアピールする時に
多くの男性は、誇大に自分の
仕事を表現します。
 
それは、それが、有効だと
分かっているからです。
正しくは、方向性はあっているけど
それが正しく使えている使えていない。
これは、別。

 
でも。
残念ながら、それは、女性からみれば
本当か嘘かは、瞬間で分かって
しまう。
 
仕事がだるくて、営業車で
公園で寝てばかりいる男性からは
この目標を達成したくて
ウズウズしている男性から
発せられる、テストステロンを
感じる事が無い。
なんとなく、空虚な感じがする。
そんな事は、簡単に察知する事が
できるわけです。
 
だから、そういった嘘をついた
所で、それは空回りします。
本人だけが、気づいていない
世にも恐ろしい空回りをします。
 
でも、本当に、全力で、仕事上の
目標に向かって、テストステロン
全開の男性は、女性が、素敵だと
思わずにはいられない。
 
最近の話題でいえば。
半沢直樹。
 
ああいった男性を見たら
魅力的と思ってしまう。
 
事実、ドラマとは言え、日本中が
注目してしまった。
ギラギラしているから
目標に向かって生きているから。
テストステロン出まくっているから。
これは、実際のドラマ見るだけでも
イメージできると思います。
 
（ここでは、配役が良かったからとか、
シチュエーションもリアルだった
とか、そういった事は、考慮しないで
考えています。念のため。）
 
 
それが分かり易くなっているのが
セ○レとの関係性なわけです。
 
年収が高い男性ほど、セ○レ関係が
充実している。
 
セ○レの充実度
と
年収
 
ここに比例の関係がある。
 
年収が高ければ。
セ○レには、困らない。
充実する。
反比例する事はない。
 
ものすごく、基本的な事で
簡単に、どうのこうのできる
問題ではないので
こんな話をされて、俺はどうすれば
よいんだよ？
ムカつく。
 
と思われてもしかたないですが。
 
ただ、現在の環境で、最大の
動きをする事は、決して無駄では
無い事が分かると思います。
 
大切な事は、年収を上げる。
その結果よりも、もっと前の
「目標を立てて、それをクリアー
していく。」
ここにあるわけです。
年収さえ高ければ良いというのであれば
生まれもってのボンボンに女性は
魅力を感じるという事になるから。
 
あくまでも、魅力を感じるのは
目標を達成しようとする時に
多く輩出されるテストステロン
と、その本人の雰囲気なわけです。
 
なので、もし、生きているのがつまらない。
と思った場合は、試しに、年収を
ゴリッと上げる事に、ムキになってみるのも
面白いと思います。
 
もし、本当に、それが達成出来た時。
たぶん、もう、今の自分とは
違う自分になっているはずだから。
 
もし、本当に、ゴリッと年収を上げる
事ができて。
その上でも、
 
「いや～、年収上げましたが
つまらねっす。」
 
と言えたら、それは、すごい。
・・・と、俺は思います。