自分自身の理解は、このように変わります

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
女性から、モテたい。
この欲求は、俺達男性が持っている
最も基本的な欲求の一つです。
 
で、それを現実化するためには
まず、女性を知る事よりも何よりも
“自分を理解していますか？”
 
という点がスタートですよ。
この点について、繰り返し
このメルマガの中でもお話を
させていただいています。
 
で、今日は、どうやって、一般的に
自分の事を理解しているのか？
そして、どのような流れで、自分
というものを認識するように
なっているのか？
 
といった、「自分についての理解」
という点について、今日は焦点を
あてて話しをしていきたいと思います。
 
ある程度、もの心ついてからの
基準になるものは、なんと言っても
“勉強”
です。
 
これができる、できない。
ここで、自分に対してのイメージを
大きな比率を持って、決めてしまう
傾向があります。
 
 
例えば、勉強が苦手ならば
「俺は、出来ない奴だ。」
というコンプレックスを抱えるように
なります。
 
なので、勉強ができないと、あまり
自分の事を優秀だとは、理解できないで
成長していく事になります。

 
そして、そのコンプレックスは
社会人になっても、だいぶ、あとを引きます。
 
もう一方、ルックスといった
“肉体的特長”
から、自分というものを理解する
パターンです。
 
肉体的に優れていれば、自分は
優秀であると認識できる傾向が高くなります。
逆に、認識できなけらば、勉強と
同じように、自分が優秀だとは
思えない状態になります。
 
 
最初は、大体、この2つのパターンから
自分がどういった人間かを理解している
傾向が高いと思います。
 
この2つに対して、自分の能力が
低いと判断している場合は
いわゆる「自分に対する自信」という
ものが、あまり無い状態となります。
 
そして、思春期が過ぎて、社会にでると
まだ、“勉強”“肉体”
といったものをベースにした自分に対する
評価が後を引いている状態ですが
 
徐々に、実は、生きていくためには
他の要素も、かなり重要だという事が
分かってくるようになります。
 
 
“コミュニケーション力”
“人間としての性質”
 
こういったものも、大きく関係してくる
事を知るようになります。
いくら、勉強ができても、肉体的に良く
ても、コミュニケーション力がなければ
仕事が上手くいかない、人間関係が
上手くいかない。
 
といった事を理解して、実は、結構、自分は
このコミュニケーションという点においては
優秀で、仕事に上手く利用する事ができる
という事を理解しました。
 
そうすると、少し自分への評価が変わります。
「あ、結構、俺、ここ優秀な点かも」
みたいに、新しい認識を持ちます。
 
勉強はできなかったけど、新しいものを
考え出す力、創造力、発想力、企画力。
この点について、大きな力を持っている事
に気づいて、また
少し自分への評価が変わります。
「あ、結構、俺、ここ優秀な点かも」
みたいに、新しい認識を持ちます。
 
 
まだ、自分への評価が低い場合
まだまだ、自分のよい点を理解できて
いない可能性があります。
 
若い時に、自分の持った評価というのは
かなり狭い視点で決められてしまっている
事は、今の話からも分かってもらえたと
思います。
 
社会人になり、広い視点を持ってみると
自分の新しい理解が生まれるようになり
それが、自分評価の再構築にもなったりすると
思います。
そして、それが自信につなげていく事が
できるようになるかもしれません。