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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
女性と話しをしていて、こちらの
思っている事の方が、どう考えても
正しいと思う事があると思います。
そこで、理論的に、話しをすると
「わかった。
でも、なんだか、わからないけど。
いや。
そうしたくない。
だったら、帰る。」
なんて展開になります。
しかし、そこで、女性に意見を譲っても
良い方向には向かわない事は
決定しているようなものです。
では、感情論を優先させるべきなのか?
感情論で決めてしまった場合、確率から
考えると、誤った選択をするほうが
圧倒的に高くなります。
それに、感情論から話しをしていると
あまり、話しをしている相手からは
理解されないケースが増えます。
やっぱり、人に理解してもらうには
理論的に正しいという面も無ければ
ならない事になります。
そうなると、こちらの言っている事を
理解してもらうには、理論が必要。
しかし、その理論だけでは、人は
動いてくれない、納得してくれない
場面が多くなる。
時には、理論で、ゴリ押しすれば
ヘソを曲げられてしまって、
頑なになってしまう場合
帰られてしまう場合
こういった事になったりする。
やっぱり、どちらが良いという
わけではなく、その場面や
目の前の相手により、そのバランスを
絶妙に変える事が必要だなと結果に
なってくるんですね。
ただ、感情論だけは、非常に危険なので
この点は、気をつけてください。
人間の根本的な部分には、自分では理解できて
いない部分では、“快楽最優先”が大半を占めています。
つまり感情論により導きだされた選択は
“快楽最優先”がベースとなって
判断されているわけです。
だから、先ほど、お話ししたように
感情論だけで、選択をした場合、失敗する
確率が高くなるというのは、これが原因な
わけです。
誰でも経験がある事だと思います。
ある選択をしなければならない場面になり
後から考えると
「なんで、あの時、あんな選択したんだろう。」
「自分でも、理解できない事をやってしまった。。。」
「なんで、明日テストだっていうのに
部屋の模様替えしたんだろうか…。」
といった風に思う結果になってしまった。
こういった事、たくさんあると思います。
そして、これからも、たくさんあると思います。
それは、意識的に判断できず、無意識に
判断してしまったと可能性が高いのです。
といっても、人間の意識的な部分など
ビビたるもので、ほとんどが無意識。
だから、自分の考えにいつも理由がある
わけではなく、ちょくちょく
自分でも
「なんで?」
と思うような事をしてしまうわけです。
女性と話しをしていたりいて、
「こいつおかしいんじゃね?」
と思うような事を言われても、
「○○という点は、おかしい。
だから、○○するのが正解だから。
これで、決定だ。」
みたいなやり方は得策ではにわけです。
相手も、なぜ、そんな事を言ってしまった
のか?その理由さえも分からない事も
ありますし、相手の感情の沿った
話しをすれば、正しい方向に行くかも
しれなかった場面をぶち壊しにして
しまう可能性がでるからです。
正しいにしろ、間違いにしろ
一方的な言い方、一方的な
コミュニケーションというものには
ひたすら、感情が関わり
結果として、悪い方向に行ってしまう
確率を高くしてしまうと考えて方が
よさそうです。
女性と話しをする時に有効なのは、「感情」か「理論」。