演じるの嫌なんです

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
本当の自分。
良く、聞かせてもらう
言葉なのですが。
 
本当の自分って、
それを知っているのって、
誰なんでしょう。
って話で。
 
本当の自分を知っている
人が、仮に、自分だけ
だとしましょうか。
 
本当の自分は、回りの
人の事を、すごく
気にしていて、
良い意味で、仲良い
人の事を気にかける
事ができる。
そういった優しい
人なんだ。
ただ、誤解がされやすくて、
言葉の使い方が
悪くて、たまに感情的に
なった言葉を使うから、
回りから人が去っていくんだ。
 
本当の自分は、すごく
優しくて、良い奴なんだ。

 
でも、それを知っているのは、
自分だけなのさ。
 
では、他に回りにいる人、
10人からの目線で、ちょっと
考えてみましょうか。
第三者目線っていう感じで。
。
 
ちょっとした事で、
イライライするし、
当り散らす。
 
場の空気を読まないで、
一番痛い所を言葉にして
突きつける。
（本人は、それが誠意を
持って、正直に言う事
だと思っている。）
 
自分の気分が良い時
のみ、誘いに乗ってくる。
 
さて。
これって、リアルなのは、
どっち？
 
実際の自分は、他の人
10人が10人全員が
感じている事の方。
 
こっちがリアル。
本当の自分なんて、
誰も知らないし、
知っているのは自分だけ
ならば。
 
それは、リアルではない。
逆にそっちがバーチャルの
自分でしかないって事。
 
回りにいる人が
見えている事。
それが、自分からしてみたら
演じている、本当の
自分ではないとしても。
 
回りにいる人が、そう
見えるならば。
そっちがリアル。
 
自分では、クソみたいな
人間だと思っていても。
 
分かり易く、人が嫌がる
事は、やらないようにして。
困っているならば、
偽善的だと感じても、
手を差し伸べる。
 
本当は、自分も疲れている
けど、仲間が疲れて
いそうならば、
「大丈夫か？
疲れているか？」
と、気遣う。
本当は、自分の事で、
一杯一杯でも。
 
本当は、楽しいのかどうか
分からないけど。
でも、笑っていると
気分が、いいから笑う。
 
こういった行動をしている
としても、それは、本当に
やりたいからやっているのではない。
本当は違うんだ。
と思っていても、こっちが
リアルの自分なんだと
思うんです。
 
今。
自分がやっている事って何？
こっちがリアルかなと。