そうです。
大学=サークル
俺の中では、これも、
「部屋には、ロフト」と同じ
レベルで、決っていた事でした。
当時の俺の中では、サークルに入れば
モテまくりだ。と思っているおろかな部分があり
それだけで、大学生活は、バラ色だというように
決め付けていたのです。
ここでの経験も、俺に、めちゃくちゃ多くの事を
教えてくれました。
女性から、価値を見出される男性は、どういった位置に
いれば良いのか。
主導権を握るには、どうしたら良いのか。
こういった基本的な事も
理解できていなかったので、
現実として、近くで見せられる、
その法則に乗っ取った
結果を見れるのは、本当に良い経験で
これで、俺の中には、本質的に
深く理解できたのだと思います。
ただ、話しを聞いただけでは、
ここまで深く、俺の中に
インプットされる事は、
なかったんだと思います。
サークルは、どういったものがあるのか。
学校のイベントの一つとして、サークル説明会なる
ものがありました。
サークルの部長などが、それぞれ、
サークルの活動内容に
ついて話をしてくれて、その話しを聞きながら
どういったサークルに入ろうか決めれるのです。
これはこれは、俺のとってみたら、価値があり
食いつくように話しを聞いていました。
当然、回りを見ても、そんなにギラギラした感じで
話しを聞いている人はいなく、ダルそうなのですが
そんな事は、おかまいなし。
ただひたすら話しを
聞きながら、シュミレーションをする。
まず、考えるべき事は、何よりも女性がいる事。
これでした。
ただ、学校内で、とどまっているものは、俺の中の
対象外です。そこから、外につながりが無い限り
広がっていく事はないと、確信をしていたからです。