俺は、それで入る事を決めました。
この時、一緒に言った、W部は、何か迷っている
らしく、そのまま保留にしたようです。
その後、サークルのたまり場所を
教えてもらいました。
学食の中で、それぞれのサークルの
たまり場になっている
部分が存在しており、特に昼食時は、
そこに行けば皆が
集まっているとの事でした。
早速、W部を連れて、言ってみる事に。
すると、イスを2つ使って、
足をデーンとイスに乗せている
どう見ても、ふてぶてしい態度の男性が
目につきました。
他の奴らは、どうもギコチないので、新入生だろうと。
まあ、そのふてぶてしい態度なのですから、
彼は、2年か3年生なのだろう。
挨拶をしようかなと思って
楓「俺、新入生の楓涼っていいます。
よろしくお願いします。」
H村「あ。よろしく。」
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H村「あと、俺1年だから。」
楓「態度っ!!!」
H村「ん!?何?」
楓「でかいでかい。1年の態度じゃないでしょ。
それ。(-ω-` ;)」
H村「ん!?そう?」
これが、のちのち俺の相方になるH村との出会いだった。