さて合宿での俺に起きたショッキングな
出来事についての続きです。
サークルの中で最も美人な先輩女性と、
同級生のA野さんという男性の先輩が
付き合っており、
どうみても女性側の方が、
圧倒的に魅力が高く
回りからみて不釣合いだな。
といわれているカップルがおりました。
でも二人の間は
仲良さげに見える状態でした。
合宿の夜の宴会でベラボウに
盛り上がっている時
ちょっとトイレに行こうと思って、
自分のロッジに向かいました。
メインのロッジは人がいすぎて、
安心して用を足せない。
怖いぐらいに盛り上がっていたので、
そんな所で用を足していたら、
何をされるか分かったものではない。
そんな状態でしたから。
するとその美人先輩が、
俺達のロッジに入っていくのが
見えました。
俺は
「ラッキー、ちょっと話でもしよう」
と思っていると、フッと、
T木先輩という4年生の先輩が
現れました。
で、二人でロッジに入っていきます。
俺は
「あれっ?」
その光景に嫌な感じを覚えました。
とりあえず、
俺は自分のロッジにトイレに
行くのですから
何も悪い事をしているわけではないので
堂々と行けば良いだけです。
ロッジに入っていくと、
ライトが消えている状態です。
「あれ!?確かに二人入っていたよな。」
関係なく、トイレに入ろうとした時。
目の横に何かが動いている
ものをとらえました。
ナンだ?
と思ってみると、美人先輩とT木先輩が、
そりゃもう熱烈に抱擁をしております。
んで、ディープ。
そこからはまるで外国の映画を
見ているかのような
野獣的な動きで、
お互いの洋服を脱いでいきます。
もう俺の目はくぎづけ。
さっきまで、
「俺は自分のロッジに
トイレ行くだけだ。
何を遠慮する事があるのか。」
みたいに思っていた心なんて、どこへ。
こそこそと隠れて、
その場から動けなくなりました。
田舎からでてきた、
小僧の俺にはその光景はあまりに
刺激が強すぎます。
もう、チン○○も、ありえない
ぐらいにギンギン(笑)
見ているだけで、
出るんじゃないかと思ったぐらいです。
その激しい激しい行為は続きます。
そしてギラギラした
血走った目で、見ていると
「あっ、ゴムもつけない、
入れやがった!!!」
と結構そういった点は冷静に
見ていたようなのですが
そのままそれが続き。
「あっ、そのまま出しやがった。。。」
それを見ている俺はもう
興奮やら怒りやら、
もう訳がわからない感情が、
自分の中でグルグルしていて
ベラボウに酔っている事もあり、
なんだかよくわからない
状態になりました。
夢でも見ているかのような状態でした。
ただここから
まだすごい事が起きるんです。
衝撃の事実が次々に発覚していきます。
この時の出来事が
その後の俺の遊びの道を決めた
といっても過言ではない。
そういった事が次々に起こります。