女性を話をしていて、その女性の
本質的なものを知りたい時に
「○○ちゃんって、どんな本質なの？」
と聞く人はいませんし、そんな風に
聞かれたら女性は、間違いなく
「何？この人、今から、何を探ろうと
しているの？」
といった具合に、用心される事に
なります。
特に、間柄が親しく無い時は、あまり
踏み込んだ話はしずらいものです。
こういった場合、非常に使える方法が
あります。女性の事を理解したい
という気持ちがあるならば、持って
おくべきテクニックです。
まあ、簡単な事なのです。
「小さい頃、どんな子だったの？」
たった、この一言。
でも、ここには、かなり重要な要素
がたっぷり入っている、秀逸な
言葉だったりします。
あなたの同級生をイメージしてください。
そして、小学校卒業して、同窓会で
会った。20年ぶりに会った。
で、その人のキャラクター変るか？
ほぼ変わりはないはずです。
小学校ぐらいで、もうその人の
性質というのは、ある程度でき
あがっているものです。
あとは、人生の経験を積み重ねて
インプットされたものが
加わる程度で、基本はそんなに
大きくかわりません。
シャイだった女性が、仕事で
営業や、接客をやっているとしても
シャイな性格は、変わっていません。
ですから、この言葉は、本当に
使えるんです。
女性に
「小さい頃、どんな子だったの？」
と聞いても、そこまで、不審な
感じを持たれないですし、会話としても
女性側からみて、自分の話なので
楽しく、スラスラと話ができる部類。
会話を成立させるにも、良いものです。
女性を理解しよう。
本質的な部分を知ろう。
と思った場合には、小さい頃を
知って行く、小さい頃の情報を
集めていくのは、難易度は低い
が、得れる情報のレベルとしては
かなり高いと。
良い事づくしなわけです。
積極的に使いましょう。
