ネガティブ。
心配性であったり、理由を
つけて、前進する事を拒否
したり、やるべき事を後回し
にして、のびのびに
してしまったり。
こういった事が習慣化
されている男性には、ある
生活習慣が見られます。
それは、日頃から日常的に
運動を行っていない男性。
こういった男性は、心配性の
割合が高くなります。
これは、実際にこの分野は
研究がされており
その研究の結果としても
日常的に運動をしている
男性は、心配をする確率が
低くなり
運動習慣が無い男性は
不安を感じる事が多く
心配性になりたち。
これは、昔からなんとなくの
イメージを持っている人
が大半だと思います。
根暗っぽくて、ネガティブな
イメージを持たれている男性
が入る部活は、インドアの
文系。
明るくて、ポジティブな
イメージを持たれている男性
が入る部活は、体を動かす
体育会系
こういったイメージは、あながち
的外れと言う事ができないわけです。
行動・運動というのは、その人間の
思考そのものに影響を与える
事は、今の時代では、徐々にですが
常識化してきている感じすら
あります。
運動と内面について、理屈で
考えてみても、運動を
すれば血流は良くなります。
心拍数が上がれば、物事を
良く考えられるようになります。
汗を流せば、必然的に水分が
必要となり、その水分によって
血液が綺麗になります。
この逆に、運動をしなければ
血流は悪くなり
心拍数が上がるような事が
なければ、徐々に頭の
回転が落ちていきます。
汗を流す事なく、新鮮な水分を
体にいれなければ、血液は
ドロドロになっていきます。
運動習慣を持たない事で
得れるメリットはありません。
これを踏まえて、なぜ
運動習慣を持たないのかを
考えてみると良いと思います。
たしかに、面倒です。
でも、面倒。
となれば、その考えに対して
で？(-ω-` 😉
これが、結論になります。
もし、今、色々と自分の現在の
環境を変える事ができない。
行動を変える事ができない。
こういった面で苦労をしている
ならば、自分の運動習慣に
ついて、考えてみてください。
先に、運動習慣をつけると
それによって、日常の行動を
変える事が容易になるかも
しれません。
もしかすると
現状を変えられない人が、一番
最初にやるべき事は、
日常に運動を取り入れる事
これなのかもしれません。
ちなみに。
運動であれば、なんでも良いです。
テニスでも
サッカーでも
バスケットでも
ランニングでも
トレーニングでも。
サイクリングでも。
体を動かす。
これが、目的なので。
