今、スクールをやっています。
そして作成した文章を見せて
もらったりしています。
すると上手。
ちゃんとこちらが伝えたい事を
伝えたい。
これを前提に書かれているんです。
ここって結構絶望的になる
部分の一つだったりするんですね。
簡単に自分の言いたい事は
伝わるものって思っている
男性の伝え方というのは、
“どうしても雑になる。”
ものだと思うんです。
だって、俺の言いたい事は
簡単に伝わるものだ。
って思っているから。
そうしたら女性と接する時
に使う言葉は、短くなって
行く事になる。
理由は簡単です。
それで伝わるから。
そう思っているから。
それで安心してくれると
思っているんですね。
この考えを持っていると
女性に何かを伝える事も
難しいですし、
安心してもらう。
この事の大切さ。
それさえも分からない
だろうなって思っているんです。
伝える事は想像以上に難しく
思っている通りに伝わる事は
ほとんどない。
そう思っていたら、どうし
たって丁寧に言葉を使って
行くしかない事になる。
だって伝わらないもの。
この前提があるのだから、
伝えるために言葉を組み立てて
いこうと思う。
そしたら言葉は選ぶように
なっていくし、言葉を置いていく
順番も気にするようになる。
それが女性に与える影響は
決して小さくない。
女性に伝えたい事は伝わらない。
安心してもらおうと思って
も安心してもらえない。
だから言葉で響きが良い言葉
を選ぼうとしますし。
言葉のニュアンスにも意識を
持って行くようにします。
とりあえずは、俺の話を聞いて
くれよ。
では聞いてもらうためには
どうしたらいいのか。
この手を離したらもう女性は
ここには戻ってこないかも
しれないから。
伝えるチャンスは今この瞬間
だけなのかもしれない。
って思っていると、やっぱり
対応は丁寧にするしかないかなって。
なってくるんじゃないかと。
続きます。