言葉の出し方によって女性のイメージというのは
色々と変えることができます。
まず最初に女性にどのように自分を
イメージさせたいかを考えていきます。
女性と接点を作る場合は、この男性は魅力的な
男性そうだなというように見せた方がいいわけです。
ですから素敵な男性だと思われるような
要素を書いていけばいいわけです。
内向的よりも外交的な方がいい。
趣味はインドアよりアウトドアの方がいい。
たとえ体が少し丸くても、ジムに通っている
と表現しといた方がいい。
なぜならばジムに通っているという
言葉を見て良い印象を持つから。
実際にちょっと丸くてお腹が
多少出ているという事実は、
この段階ではわからない。
女性のイメージの中では、良いイメージが
植え付けられる、こういった事を
いっぱい並べておく。
もちろん、嘘はダメ。
一切運動していないのに、ジムもいっていない
のに行っているというのは良くない。
嘘を息を吐くように言えるようになってしまうのは
すっごい問題を後から抱える事になるから。
現実にマッチしている事を、上手に表現していく
という考え方が大切
そうすると女性の中で勝手に、
良いイメージが浮かぶ。
そして良いイメージを並べといて次に、
と言ってもそんなに素敵な男性ではないですよ。
というように言う。
でも、今までずっとプラスの要素を並べてきて、
最後に〇〇ではありません。
というように否定する。
でも今までずっとプラスの文脈が、
続いているので否定されたことを、
肯定して考えてしまう。
つまり女性の頭の中では、素敵な男性では
ないですよ。
とは言ってるけれども、今までの文脈から見て
素敵っぽいなと思い、その流れで素敵ではないですよ。
と言われても素敵な男性そうだな。
という今までの文脈を、より強くイメージしてしまう。
文脈の流れというものには、中々さからえなく。
文脈の流れを作って、それを否定しても
より一層、それまでの文脈のイメージを強化して
しまう事になるわけです。
ちょっと違った角度から説明します。
逆のケースで。
例えば、だらしない感じの文脈があって。
「でも俺、性病とかにはなったことないしw。」
と否定するとします。
でも文脈の印象としては
こいつ不潔そうだし性病になった事ありそうにしか
感じない。⇒性病だな。
よりその性病についての真実性を高めてしまう。
この文脈を作ったら、ネガティブな言葉を出したら
全部それは該当していそう。
とイメージされてしまう。
なので、大切なのは、それまでの文脈。
文脈でイメージは決定をされる面が強いからです。
文脈づくりを気を付けましょう。