そこに並んでいる単語の集まりがある
それを見て自分が楽しそうだと感じる単語
例えば、
ハワイ旅行
であったり
お笑い番組
であったり
TDC
であったり
そういった単語を入れ込んである。
単語の集まりの中から楽しそうだと感じる
キーワードを探し当てる速さ
というのは
自分の感情に比例する
わけです
自分が楽しいと思っている感情で
探せばスピードが速くなり
逆の感情で探すとスピードが遅くなる
このことからわかる事って何か
と言えば自分の感情によって探す
言葉というものが変わってくる
自分の感情の状態によって
見つかるキーワードが変わってくる
自分の感情にマッチしたキーワードが
見つけやすい
ということです
楽しい感情を多めに持っている人は
インターネットを見ていても
楽しそうなキーワードに反応して
その記事を読もうとします
では逆の場合を考えてみましょう
そうすると自分の感情がネガティブ
ならば
ネガティブな単語に反応しやすくなる
そうやってその人が持っている感情で
反応する内容が変わってくるわけです
そうすると今度
自分が発信する側で考えてみると
どうでしょうか
自分が楽しい話題や楽しい雰囲気を
醸し出した文章を紡ぎだしている場合
同じような感情を多めに持った人が
その文章に対して反応してくれる
この逆も然りです
SNS などを見ているとそれは非常に
わかりやすい形になっていて
例えば代表的なネガティブな人たちが
好んで表現している事が
病んでる自慢です
で同じようなタイプの人たちが
そこにコメントを寄せている
この逆も同じです
こうやって考えていくと
自分が発信している内容・雰囲気が
集める人の性質を決めている
というふうに考えられるわけです
これがわかれば自分が外側に
発信していくときには
自分がどういった人たちと接点が
作られたいか
どういった人に関わってほしいのか
それをイメージして
それに合った言葉を選んでいくというのが
大切になります
ということは
自分はあんまり人に恵まれていない
というような言葉を言う人というのは
まず最初にチェックした方がいいのは
自分が日頃外部に向かって
どういった言葉を発信しているのか
ということになってくるわけです
ここでもう一つ大切なことが分かってきます
私たちが意識した方が良いことというのは
外側に向かってどういった感情を出しているのか
表現しているのか
出力しているのか
ということなんです
これでかなり色々なことが変わるわけです
自分が出力しているもの
これが非常に大きな意味を持っています