私もこれまでお話した事があるとおり
元々内向的なんです
考え方も内向的でした(かなり強めに内向的)
そして他人に対して寛容的ではありませんでした
あまり積極的に関わりたいとも思いませんでした
なぜならばあまりにも周りの人と
自分では考え方や判断の仕方や
ストレスに感じるポイントや
もう挙げだしたらキリがないところが
全て違うからです
なのでどうやったって関わっていると
自分が思っていることとは違うことしか
起きないわけです
そしたらどうするのか
というとそれを避けるという方向性になります
避ける結果あんまり人とか関わりたくない
という考え方になっていき
より内向的な方向に向かいやすくなる訳です
ところがそれをやっていると不都合も多いんです
まず自分の欲求として友達と遊びたい
女性関係を増やしたいと思っても
それを実行・再現するためには、すべて人間が
関わってくるということが問題点として
まず最初に出てくる訳です
なので仲間を作ったり女性を獲得する場合
まず最初に対面しなければいけない問題点は
人間と関わる時に100%起こる摩擦
これについての考え方というのを
変えないといけないなということが
分かってきた訳です
これまでは逃げる・回避するという方法を
選択していた訳ですが、内向的な面を前面に
押し出していた時は、それをやっていると
何も自分が望んだ方向に動かないということが
嫌程わかるので
考え方を変えなければいけません
やり方を考えなければいけません
どのように変えるか?
というとまず考え方として
””人と関わる時には100%どんな時でも
どこでも摩擦が起きる”
(ここで言う摩擦とは考え方の違い
コミュニケーションの取り方の違い
理解の仕方の違い
などなど自分とは違うことで起こる様々な出来事)
と言うように考え方を変えました
つまり摩擦が起きることを避けるということを
・・・完全に諦める・・・
というところから始めました
人と関わる=摩擦が起こり続ける事
これを受け入れることにしました
摩擦が起きない関係はあり得ない
その前提で取り組みます
で、そうすると次に考えることは
摩擦がないことを期待する
ではなく
摩擦は常に起きますよ
”さあ起きたどう対処しますか”
という、つまりの所、人間関係は
”エンドレスな対処ゲームなんだ”
ということがわかってくる訳です
常に人間関係は摩擦が起きる
それを解決していくというゲームなんです
解決と言ったら100%白黒をつけるみたいに
考えられてしまいますが
そういった意味ではないです
なんとか着地する
というようなイメージが
より現実にマッチしている表現だと思います
人間関係は
対処していくというものが
どんな時でも
付いてくるゲームなんです
もう一体なんです
↓
「人間関係を持っていく、摩擦を対処するという行為」
これは一体
なのでその前提でやっていくことが大切になる
ということがわかってくる訳です
そしてもう一つここで知っておくと
非常に良いポイントというのがありまして
続きます