自分自身を作りこんでいく事も大切に
なるわけです
そこで考え方として大切になるのは
アベレージです
アベレージとして女性がどういった要素を
持っている男性に興味を持つのか
というところを知っておくことです
誰でも自分に都合よく解釈をしたくなります
例えば女性の中には、ぽっちゃりしている男性を
好きだという女性も多く含まれている
であったり
（これはアベレージではなく
一部の特殊な例になるわけです）
自分はがっしりしているタイプだから
女性はがっちりしている男性が好きだからＯＫ
は、自分の願望です
でもこれって自分の目で見ていても分からないので
具体的な数字とかがあるので
その数字を見て調整した方がアベレージに
近づけるにはいいわけです
（これは自分で作りこむ事が可能）
私たちが考えていくことは、どうやって
アベレージに女性から受け入れられる・
反応がある男性を作り上げていくか
ということなんです
例えばすげーマニアックな趣味を表現するとします
もちろんそれに刺さる女性だっているとは
思いますが、それはアベレージの表現からは
遠いわけです
例えばじゃあアベレージならば
散歩が好き
というのもアベレージとして
多くの人が持っている趣味なんじゃないか
と言ってそれを表現しても
それはあくまでも
「みんながやっているというアベレージ」
なんです
ここで話している必要とされる
アベレージというのは
多くの女性が興味を持つ表現
多くの女性にヒットする表現
としてのアベレージです
みんなが表現しているもの
と言う意味ではないわけです
例えば周りにいるおじさんは
ものすごく青髭で、肌がいちご肌のよう
にボツボツで脂ぎっていて
眉毛は何もいじっていないゲジゲジ状態
それがアベレージだからいいんじゃないか
ではないわけです
これはあくまでも周りにいるおじさんの
アベレージであって、女性が
「まあこの男性なら関わってもいいかな」
のアベレージではないわけです
例えば自分がガンプラ作って塗装するのが好きで
ジオラマ作るのが好きだったら
それを見て女性で興味持ってくれる人がいないかな
ではないんです
興味を持たれる男性が持っている表現は何かな
から考え
それを表現するために自分がやってみる
って事なんですね
これがアベレージ作りという事なんです
自分が好きだからそれを表現して
そこに興味を持ってもらう
じゃなく
女性が興味を持つのはこの形の男性だったら
その中で自分が楽しめるものはどれかな
とりあえず行ってみよう
が作り込み
興味を持たれるアベレージの
作り込みになるわけです
結果、言葉としてそこに表現できる意味の
ある言葉が一つ増えるわけです
