ずっと女性と関わる活動をしていると
だんだんとこの女性に話しかけても
無駄だろうなっていうこと
と
あ、これはちょっと確率があるかもとか
あーこれは多分めちゃめちゃ高い確率で
うまくいくだろうな
っていうことが感覚的に分かるようになっていきます
そういった感覚が得れるようになったのですが
ここで問題はそれを考えすぎるようになると
うまくいかなくなるんです
最初は色々と見ながら理由を考えて
うまくいったときは、なぜうまくいったのか
その要素を考え
失敗した時は失敗した
なぜ失敗したのか
など考えてよく観察して
色々と考えながらちゃんと理由を作りながら
最初はやっていたんです
が、ある程度のラインを超えてくると
自分が一瞬で得た感覚の方が
精度が高くなってくるんです
これは色んなスポーツとかにも言える事
だったりするんです
例えばベテランのゴルファーはというのは
バターをする時は
・好きなだけ時間を与える
・決まった時間内にパットしなければいけない
リミット制限する
そうするとリミット制限の方がパターの
成功率が上がるんです
これはなんでかというと
これまでの長年の経験で無意識レベルでの
感覚ですぐに決まるそうなんです
その感覚を得た瞬間にうってしまった方が
色々考えるよりも確率が高くなる
つまり無意識レベル
る程度以上の経験を積むとその無意識レベルに
従った方がうまくいくことが多くなってくる訳です
ですから、私たちは最初は色々理由を考え
観察をして、女性を見ていくってことが
大切になります
そしてそれを繰り返していくうちに
だんだんと瞬間で判断ができるような
時がやってきます
私はもう今の段階では女性から
コミットがあった段階で
なんとなくの感覚でわかるようになってきました
ですが、私は立場上・言語化して説明を
していかなきゃいけないので色々と、
自分の感覚にたどり着いた理由を
探して説明するようにしてる訳です
ここで下手に実際の場面で自分が女性を選ぶ時に
細かく細かく理由を作って判断をすると
失敗してしまうんです
なので私の場合は最初のふっと降りてきた
感覚に従い
そのあとそれを説明するために
どこが良いと思ったんだろう
っていう理由付けをしてってる訳です
でもこれ逆にまだ慣れていない場合
まだ色々と見ていかないと、わからない場合は
よく見た方がいいです
判断の精度が上がったら
感覚にも従ってみるようにする
っていうのは良いです
そうするとそのうち自分は無意識で得た
感覚に従った方がいいのか
それともしっかり考えた方がよいのか
ということが分かってきます