コミュニケーション

一瞬で引かれるコミュニケーションの形/その2

ファーストコンタクトのメールなのに

ドバッと極度にポジティブすぎる内容のメールを
送ってくるであったり

(こんな人、見たことがありません
最高です
神です
信じて一生付いていきます

などの極端なキーワード)

初めて会ってちょっとしかコミュニケーションを
とっていないのに過度に褒めまくるとか

(もうあなた以外、好きになれそうにない
なんでも言う事聞く
人生で会った人で一番タイプなの
などなど)

このタイプの言動を選択してくるタイプの人は
しばらくすると一切何の連絡も
なくなってしまったり

こちらでは理由がわからないようなポイントで
いきなり

「そんな人だとは思わなかった」

と一方的にブチギレられたりする

というのが前回のお話

上記のようになる原因は何かしら相手にとって
不都合なことをやったのです

このように極端な評価をする人というのは
パッといなくなったりするので
注意が必要ですし

もしも自分がそう言った部分があるならば
意識的に改善をしていかないと
周りとの関係が全然安定しません

ではなぜこのタイプの人はこういった
極端な行動をとりがちなのかというと

そもそも自分に対しての安定した評価
というのがないんです

いわゆる自尊心が低めである

自分の状態が今現在、不安定な状態である

人との付き合いにおいて不安がある

などの場合はいつでも誰かを求めてしまってる
ので、そしてその誰かがいなくなるんじゃないか

と心配をしている訳です

自分を助けて欲しいと言うように

助けてくれる相手を求めている

だから、もしもちょっとでも自分にとって
この人は、いいかも

と思ったらその人に頼るような態度であったり
依存的なコミュニケーションを
とってしまうわけです

ですが・・・そんな百パーセント自分の事を理解して
臨んだコミュニケーションを提供してくれる
人間なんていうのは、いないわけですから

自分とは違った考えを出されることもある

ほとんどが自分とは違った考えが出てくるので
短いスパンで幻滅する

それをまた極端にして受け取ってしまうから

今度は最低として評価を下してしまうわけです

で、また別の最高の人を求める

また勘違いをして、頼ろうとするけど

自分が望んでいるものとは違った考えが出てくるので
短いスパンで幻滅する

ループ
ループ

終わることがないループ

ここのバランスをうまくとっていく事が本来
他人と付き合う時には必要となります

極端な評価を下さない

誰にでもその人それぞれの考えがあり
自分とは違っているところがあるものだ

という解釈をしないと最高・最低での
振れ幅が大き過ぎるような形に
なってしまうため

なかなか関係が安定しません

相手側の立場(極端な評価をされる側)に立ってみたら
それは当然のことで

今日は最高だと言ったのに
ちょっとしたことで

お前は最低だ

裏切り者

と言われたら、それを言われている側も

この人とは安心した付き合いはできないな

と考えるわけです

これは特に対人関係なんかで、うまくいってない人に
見られる言動の傾向なので
注意をしていきましょう

自分が判断をする側の場合は

こういった性質が強い人と一緒にいると
安定した関係は結べないので

長期的な関係を結ぶ相手としては
不適合であるということが分かってきます

自分側がこういった言動を選択しがちな場合は

ちょっと今、自分は相手に過剰に
期待してし過ぎている

相手に依存をしたいような気持ちに
なっているなと判断をくだして

今は自分の中で、なぜ不安になっているんだろうか

という部分を改めて再確認し

掘り下げていき具体的な原因というものを
認識できると改善する糸口が見つかっていきます

 
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