前回は人に女性に対して何かしら
依頼をしたりする場合というのは
あらかじめ方向性を決めて
それから話を出したら、受け入れてくれる
確率が非常に高くなりますよ
っていう話をしました
これは私が実際に女性を誘って行く時に
使う方法の一つなんですけれども
女性にある企画を提案して
これおもしろそうなんで一緒に
やりませんか
というような提案をして女性を
誘っていくんです
そうしないと私はもう中年なんで
私と一緒に食事をしましょう
とか
恋愛感情を絡めたような表現をしても
女性は全く反応してくれないわけです
なんでこんな中年のおじさんと
一緒に食事に行かなきゃいけないのか
一緒に食事たとこや楽しいことなんて
ないな
ってなってしまうので
何かしら女性が楽しめる企画を
前提に自分の存在をなるべく薄くして
女性を誘っていくって方法が基本的な
方法なんですけれども
その方法をやって行く時に
やっぱり最終的には女性が迷ったり
することがあるわけです
で、この迷う女性っていうのは少しリスクが
あるんです
なぜリスクかと言ったらドタキャンをしたり
実際にあった場面で私の提案している
内容を嫌だなって思ったりする
確率があるって事なんです
じゃあ、ここであらかじめ分類しちゃうわけです
ふるいにかけるみたいな感じです
これでちゃんと一貫性を持たせて
そして実際に会った時もスムーズに
物事が流れるようにするための一貫性を
作る作業になるんですけれども
例えばこういった感じです
「新しい物事であったり
そこにある楽しい物事を積極的に
楽しめれる好奇心がある女性を
求めています」
※もっとコンパクトにします
みたいな一言を入れとくわけです
そうするとこの1文を読んで
はい
ってなる場合は、もう自分の中でも
これから起こる出来事に対しては
積極的に楽しんで好奇心をもって
楽しんで行こうって
いう一貫性に乗った女性のみが
反応してくれるようになるわけです
ここで
いやそういうようには思えないし
ちょっと色々心配がある
って言う女性は、この一文に乗れないので
この女性は排除されていくわけです
あらかじめその一貫性に乗ってくれる人のみ
あらかじめ文章で絞り込みをかけておくと
後から違った道とか、女性の自分の都合なんか
をぐいぐい押し出す人が
排除されていくわけです
なのでこういったことで
ある程度絞り込みをかけて残った女性と
遊んで行くと、こちらの思った方向に
非常に動きやすくなってくれる効果が
あるわけです
これはやらないのとやるのとでは
大分絞り込める女性のタイプが
変わってくるわけです
全部を取り込む必要がなくて
自分の目的や自分の考えに沿った人のみ
集まってくれれば
それで十分だからです
