私達が自分で考えそして新しいインプットを行い
アウトプットを行うという時に
結局は主体として言葉・文字を扱えないと
すっげえ要領が悪いよ
今、動画などが主流になっていっているけど
っていうことが前回の話
これは私たちの人生に関わる最も重要な部分で
自分の人生の質を高めていく時
に一体どこからインプットしたら
要領がいいのか
ということを考えていく時に
動画からインプットをするならば
要領は良くないと考えます
結果的に全然要領が上がって
いかない可能性がある
インプットが足りなくなる可能性が出てくる
ということなんです
これが非常に顕著に分かることは
今動画がブームになっていてyoutubeを
私も楽しんで見ていますが
それはあくまでもエンタメとしてです
学び・インプットするのには動画である
必要が感じません
だったらラジオ形式の方が良いです
ラジオ形式が良い理由は見なくても聴くことが
できるという便利さ
プラス
目での情報がないぶん頭を働かせて
自分で考える
という作業が入ります
この考えて自分にインプットとするという
行程もいいと思ってるんです
YouTubeの流れなんかを見ていると
動画の中にテロップを出すという形が
主流になってきています
あれっていうのは結局のところ
もしもテロップの情報を文字として
全部書き出すならば、動画から得られる
情報は恐ろしく少ないもの
っていうことが分かってくるはずです
※ガンガンに話をしていくスタイルは違います
動画というものを理解するために
テロップを出されることで
理解ができるようになるっていうのは
すごく私達の理解していく力の低下
というものをすごく引き起こすだろうと思います
動画で更にテロップ出すっていうのは
今あなたたちが考えることはこれです
今ここが面白いです
今こんな面白いことを言ってます
などのように見ている人が
考えないでもすぐに理解できるように
書いてあるで、見てる人も
それで分かりやすくてシンプルに
指示通りに見ていけばいいので楽
でもそうすると楽だというのは
いいことばかりではないわけです
自分で言っていることを理解して
それで自分で判断をしていく
っていうことがこの作業により
放棄されることになるわけです
楽であるというのは良い面よりも
悪い面の方が多くて
これはまた別の機会にお話ししますが
負荷がかからないということは
衰退していくってことなんです
考える負荷がないってことは考える力が
衰退していくってことなんです
なので動画+テロップというのは
当たり前になってたら、めちゃめちゃ
考えなくなるだろうなーって思ってるわけです
で考えることがなくなると
どうなのかと言うと・・・ここに大きな問題が
あるわけです
このように動画から受け取ってる時はいいんです
でも私達っていうのは、何かしら自分から
働きかけて女性を集めたり、遊びを計画して行く時
っていうのは自分から言葉を作っていかないと
いけないわけです
さてそうなった時に困るわけです
続きます