このポイントを知っておくと
何かと得をします
それは人間は年齢が重なれば重なるほど
自分の考えというものに固執を
するようになりますし
柔軟性に欠けていきますし
プライドというものも高くなっていきます
ですから年齢を重ねると
よく柔軟に丸くなっていく
というように言われますが
それは一部の人であり
一部の人は逆に頑な・頑固になってきます
そしてプライドが高くなった結果
自分の考えを変えられない
自分がミスをしてもあやまれない
ということになります
これすごいシンプルなことを言っています
幼稚園生に大人が教えるような事なんですが
素直に謝れなくなります
これってものすごい素直に実行できる大人の人
って
実はすごく少ないんです
意識して自分はいつでも柔軟に謝れる
その根底には自分は
間違っているかもしれない
という事を根底においていないと
いけないわけです
自分はいつでも正解ってなると
上手く回らなくなります。
という習慣をつけていないと
プライドが邪魔してしまったり
習慣が邪魔してしまったりして
出来なくなります
もう一つポイントがあるんです
なぜプライドばかり高くなって
しまって謝まれなくなるのかと言うと
そのプライドというものの根拠が
薄いんですね
明確な根拠を持ってそこにプライドを
持っていないのでただ漠然とした
年齢を重ねてきたというだけのプライドが
あるので謝れないってなっちゃうんです
本来自分に対して強い価値を感じるポイント
というのは、ある程度決まっていて
そこをがっちり押さえてしまえば
自分の揺るぎない自信ポイントというのが
作れるので、別に謝ることとかにそんなに
プライドとかが・・・
ってならないんです
それを明確に理解して自分の中で
しっかり構築していないので
分かりやすく自信が持てないんです
これは人間が自分に対して人生が変わるほどの
自信を持つためには必要となる要素が
だいたい3つがあって、この3つさえ押さえて
おけう揺るぎないんです
自分の人生はすごくいいもの
俺ってＯＫって判断できるんです
そういった明確なポイントを理解して
自分に実際手に入れていないので
いざとなった時に意味のないプライドが
邪魔して素直に対応できない
柔軟に対応できない謝れない
という
おじさんになってしまうわけです
続きます
