印象

印象作りについて/その6

では各パーツについて考えていきます

特にこれまで意識したことなかった人は
対女性で考える場合

一体どこに意識を配ればいいのか
って考える時にシンプルに顔だって
思っちゃうんです

でもここをよく考えていくと分かって
くるんですけれども

印象を与える時に選ぶ写真というのは
顔のドアップでなければいけない
というルールはないんです

ということはどういった写真を撮ろうとも
これは自由だってことがわかるわけです

そうすると次に考えなければいけないことは
じゃあ自分にとって最も都合がいい形を
選択すればいいわけです

指定がないのであれば自分にとって
一番有利な形を選択した方がいいわけです

そうすると例えば中年以降であれば
どアップの写真を下の角度から撮るなんていうのは
最悪中の最悪です

じゃあどうすればいいのかと言うと

そういった細部が分からないようにする
って考えるわけです

そうするとどういった方向がいいの
って言うと引きで撮って自分のフォルム全体が
見える方が接写するよりも良い選択だ
ってことがわかるわけです

次に考えることは遠目から撮る

ということは自分の全体のフォルムが
優先されるって事が分かるわけです

つまり着ている洋服と自分のスタイル

ここに重点が置かれることになる

ということが分かるんです

そうするとここでどういった表現が
よりベターになるのかと言うと

ここでいかに良いフォルムを表現できるか

になるわけです


フォルムを良く表現するために取る手段は
結構シンプルで標準の体重にして
その体型にフィットする洋服を着る
ということです

これが基本中の基本となります

そうするとパッと見た時の印象が
スマートになるからです

体型が標準であればあとはちゃんとフィットした
洋服できれば少しタイトめの方がスタイルが
良く見えるわけです

ここにもいろんなテクニックがあるわけです

例えば遊びで着る洋服であれば上に羽織る
ジャケットは例えば太ももぐらいまで来る
ジャケットを着るよりも腰丈ぐらい
を着ると見た時に足が長いように
見えるわけです

洋服の選択でスタイルは誤魔化せます

逆に前者の場合は足が短く見えちゃうわけです

だぶだぶの洋服を着るのは最もスタイルを
悪く見せる方法です

何でか

ダブダブの洋服
典型的なものがネルシャツのようなものを着て
シャツを出すとその丈がすごく
無駄に長くなるんです

それこそシャツが、太ももぐらいまで来て
ダボダボってなると、ずんぐりむっくりで
足が短く見えてスタイルが悪く見えて
ダサく見えるんです

考えると分かります

スタイルを良く見せるには

横幅を狭く
縦幅を長く

ダボダボはそれに逆行する

フォルムというのは最も手が入れやすく
自分でコントロールできる部分なんです

年齢であったり加齢であったり
というものは対策は寝れるんですけれども
そこまで大きく私たちはコントロールできません

私たちが自分で意図的に最もコントロール
しやすい部分は、このスタイルと洋服選びによる
トータル的なフォルム

ここが最もコントロールしやすく
ここだけは私たちのコントロール下にあるわけです

ですからここを完全にコントロールできない
っていうのは数少ないコントロールできるところを
放棄してしまってるって事になるので

ここができてないと活動の要領は限りなく
悪くなります

自分ができるところを放棄しちゃってるからです

続きます

 
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