ポジティブな事を好んでいます。
ネガティブな事には、多くの
デメリットがある事も繰り返し
お話をしてきました。
ポジティブな事をなぜ好むのか。
ポジティブな事は、自分の感情も
ポジティブにしてくれます。
ポジティブな感情。
より高いポジティブな感情が、
“強い行動力を生みます。”
ここが重要。
自分が動く時というのは、抑えられない
ような高ぶるポジティブ感情があるから
動くことが出来るんです。
良く俺は、
『自分のためだけに動く事は飽きる。』
っていう事を言います。
それはここにつながります。
自分のためだけの事ってその内
強いポジティブ感情を生み続ける事が
出来なくなるんです。
強いポジティブな感情が出てこなく
なると、力強く抑えられない行動の衝動も
出てこなくなるんです。
だから自分のためだけに、動き続ける
っていうのは、ちょっと難しいんです。
モチベーションが上げる事が難しい。
だからそれ良く分かります。
もし簡単に高いポジティブ感情を
維持できるのであれば、その人は何を
やってもとんでもない結果を出す事が
できるからです。
よって感情が鈍感になっている人
というのは、ちょっと色々な面で
成果を出しずらい面があると
思っているんです。
というかそういった人は何かしらで
大きな結果を手にする事出来ないです。
聞いた事ないもの。
何を聞いても、何を言われても。
「はっ、俺には関係ねー。」
「興味ない。」
っていうような態度を選択して
いる人って、大抵は何も面白い
物事って起こせないんです。
人を動かすエネルギーの源
である、ポジティブ感情が無いから
ですね。
同列で無関心もそうです。
何を見ても関心も持てない状態。
何を聞いても感じない心。
人のポジティブな話の裏側ばかりを
考えてネガティブに解釈をする人。
そうやって無関心・ネガティブに
受け取る感情は、エネルギーを生まないです。
何かを突破する人って、とにかく
感情が豊かです。
関心を色々なものに向けられる人。
と、相場は決まってます。
じゃー。
まず感情をポジティブに持って行く
事が大切になる事が分かります。
では、次に考えるのはどうしたら
ポジティブな方向に感情を持っていけるのか。
その源になっている部分はどこですか。
となると。
自分が聞いて覚えているポジティブな
考え方であったり、覚えている
物事です。
覚えている物事。
例えばネガティブな家庭で幼少期を
過ごすと、どうしてもそれらのネガティブ
な両親達の言動がインプットされて
しまう事になります。
覚えている物事を人は思いだし
ますので、それをベースにした
感情になっていきます。
だから、こういった事を知らない人は
幼少期にインプットされている
事をベースにして思い出して
しまって。
結果、ネガティブな感情をもってしまう
というサイクルになるわけです。
続きます。