楽しく生きていくために必要な能力
と
それを高くしていく方法
私たちが楽しく
それでいていろんなことを楽しみながら
生きていくために必要な能力として
言葉をうまく使いこなせる人
と
口下手な人で
致命的なまでに大きな差を生んでしまうんです
というのも口下手だと自分の生きている
周りの世界は怖いなって思うことが
多くなっちゃうんです
例えば何かしらトラブルに巻き込まれた時に
そこでちゃんと話をして
相手にも理解してもらって
納得してもらって解決する
っていう方法が取れないんです
そうするとトラブルを解決する力がないので
やっぱり外側の世界はこわいなー
ってなっちゃうんです
言葉をうまく使える人ってトラブルが起きても
話し合いをして、ちゃんと相手のプライドを
傷つけないでうまく解決しちゃって
最後は笑いながら別れる
なんていう展開を作れたりするんです
それは生きてくのが楽です
なので言語能力というのは高められるんで
あればどんどん高めた方がいいんです
で
これは小さい頃からの積み重ねがかなり
強く良く影響をしてしまいます
自分が教育してあげられる立場にいるんで
あれば話をするってことを
すごく大切にしといた方がいいんです
なんで話をするってことを大切にしたほうが
いいのかは・・・このテーマのまた後ほど説明します
そんなわけで言葉をうまく使える
って言うのは楽しく生きてくための
最高の能力のひとつなんです
うまくやっていけないっていうのは
言葉で自分の考えであったり
行動を説明できないからなんですね
そうするとトラブルになりやすい
何でトラブルになりやすいのかって言うと
相手側もちゃんと説明してもらって
理解できないと不安・怖い
っていう感覚を持っちゃうんです
人間がこういったネガティブな状態になる
大きな原因の1つが
分からない・理解できないから
だったりするんです
だから上手に言葉をつかえないと、その分
相手を不安にさせて、そこからの怒りを
食らう事になりかねないわけです
「何でお前はこんなことするんだ?」
っていう風になったとしても
口下手な人だとそれは相手の事も
考えた上でやったんだよ
ってこと説明できないんです
なのでトラブルになってしまう
ってことが起きる
で、そういったことがずっと重なっていると
新しい人と関わるってことをすごく怖く
思っちゃうようになるんです
今までうまく説明できなくてトラブルになって
きたから、また知らない人と関わると
うまく説明できないから
結局上手くいかなくてトラブルになったり
嫌われたりするんだろうな
ってなっちゃって
それがどんどん続いていくと・・・どうなるのか
って言うと同じ人達とずっとつるんで
知らない相手とは関わらない
って形になりやすいんです
なので中学校・高校の時の友達と大人になっても
ずっとつるんでるっていう形の人って
どちらかというと、あまり言葉を上手に
使いこなせない人ってことになるんです
この傾向が高まっちゃうってことなんです
もしもここで言葉を上手に使えたら
新しい人とも、どんどん繋ぐことが
できるからです
でこれがまた別の面でも楽しいことを
作れるか・作れないかが分かれてくるんです
ではそれは次回お話ししていきます