これって聞けば一発で分かること
だったんですけど
私は理解力や勘が悪かったので
なかなかこの事実に到達することが
できませんでした
実際にその結論に辿り着くまでの間に
話としてはいろんな人から
聞いてたんですね
でも結局自分がそれを理解できるだけの
経験・理解力がなかったので分かんなかったんです
答えはそこにあったとしても
答えを教えてもらったとしても
自分がそれを理解できる段階にいないと
それをうまく活用ってできない
ものなんです
すごく時間かかってから
それはわかりました
ではすぐやるために有効だった方法って何か
って言うと
それは私がターゲットとする女性は
一期一会が成り立つ女性であれば
良かったんです
継続的に付き合っていく女性ではなく
その日、楽しい時間が過ごせればいい
そうするとターゲット層は
しっかりした女性であったり
物事を考えられたり
ホスピタリティのある優しい女性が
ターゲットではなくて
その日その日を楽しめちゃうような
ちょっと言葉は悪いんですけど
いろんな意味でゆるい女性がターゲットに
なるわけです
そうすると考えなければいけないことは
そのゆるい女性には何をすれば
そのゆるい女性がより強く反応するのか
ここを考えることだったんです
この考えが理解できると、やるべきことは
非常にシンプルになっていくわけです
その時代その時代で違うんですが
その時代の中で女性達が
特にゆるい女性達が
この男性は価値がありそうだな
と思えるような分かりやすい表現を
目に見えるところ
にいっぱい施していく
これが正解だったんです
内面とかよりも
まず先に
「視覚対策」
としてこれを行なっていく
そうすることでゆるい人たち
あまり物事を考えないで
目で見たもので、すぐに感情や判断が
簡単に動かせる女性達に影響を与えれば
いいんだってことが分かったんです
よって私がやったことは、その時代で
女性達から人気ありそうな男性の雰囲気を
演出しただけです
私の内面は内向的なタイプなので
それをそのまま表現してしまうと
陰キャ
になってしまうわけなので
そうではなく
世の中一般
その時代に一般的にイメージされている
女性から人気ありそうな男性
の
イメージをそのまま模写する
これをやったんです
結果これがめちゃめちゃヒットして
活動が非常に楽になったんです
良い面があれば悪い面もあって
これというのは男性としての賞味期限が
ものすごく短く設定されていて
感覚値ですけど
35歳を過ぎてくると、この戦略っていうのは
年々厳しくなっていきます
45歳を過ぎたら、ほぼ効果はなくなっていく
そういったデメリットもあったわけです