これから男女関係がどういった方向に
進んでいくのかというのは以前に
コンテンツでまとめました
男女関係2.0
っていうのがそれなんですが
今日は現在どういった方向に向かっているのか
のライトな話をしていきます
今後男性と女性は独身の割合が
多くなってって既婚者と独身は
20年ぐらいかけて半々ぐらいになってきます
ベースとしては既婚、独身でいる人は
一人でいることが好きだ
という考えの人の割合がその状況に
いる人達の中では多くなります
以前のような結婚しなければいけない
というプレッシャーが年々減っていきます
そういった文化がなくなっていくので
一人がいいという人は心置きなく一人で生活
していくっていう選択をしやすくなる
というのも関係しています
世界的に見るとはどこの国でも結局は男性側が
余っちゃうようになってるんです
これは生物的な形として決まってるもので
あらゆる生物を見ても、そういった状態になってる
ことはよくあることなんです
これはしょうがないです
男性はばら撒く性であり
女性は選ぶ性なので
絶対にこの形になるんです
例えば
ハーレムを採用している動物であれば
ハーレムのオスが多くのメスを囲い込んで
自分の子孫を残せないオスが多数派になるとか
人間の社会も結局これは当たり前で
昔あった仕組み、お見合いっていうのは
実はすごくよくできてた仕組みなんです
あれがあるからかなりの男性たちは
助かってたんですが、その文化もなくなったので
そうすれば必然的に一人でいたい人は
一人でいる
一人でいることを望んでいないけれども
余ってしまうという男性たちはたくさんいる
この状態になります
これは世界的に問題になってることです
日本では300万人ぐらいの男性が結婚相手が
見つけられないという状況です
中国では人口の多さも関係しますけど
3000万人以上の男性が余っている
どこでも男性は女性に対して苦労するんです
ここで生きていくときに一人でいるのが好きだから
一人を選んでいるのと
女性パートナーがいて欲しいけれども
一人で生きていくことを選択しなくてはいけない
では、まるで人生の選択は違うってことが
分かると思います
私の個人的な考えとしては、一人で生きようが
コミュニティを作っていこうが
別にどっちでもいいっていう考えを
持ってるんです
考え方としては
その場面を楽しもう
と考えているので、自分の意志だけでは
どうにもならないこともあるって思ってるので
その場面になった時に
その場面を最大限に楽しくしよう
と考えています
が、こんな考え方ができているのも
いつでも自由自在に女性を集められる
って考えてるからこの考えなんです
もしもすごく女性を求めているけれども
全く見つけられないっていう状態の人は
多分この考え方は持てないんです
ので女性関係については自由に出来ておく
っていうのは自分の選択肢を増やす
自分でも満足できるためには
すごく重要な事なんです
私たち男性が自分の人生に満足するための
要素ってそんな多くなくて三つ程度なんです
その中の一つの女性関係
自分で選択できるようになっておかないと
なかなかきついよ
ってことなんです
私が今から女性関係に対しての対策を練ると
想定をした場合は、まずは自分が住む地域に
ついては考えると思うんです
なんでかと言うと
これって自分が住む地域によって
全然展開が違うからです
ではどのようなことが関係しているのか
次回お話ししていきます