これは誰にでも該当することなのですが
小学校、中学校の公立の学校に行っていると
様々な人間と付き合うことができますし
その人たちの行動や考えを知る機会が
日々溢れています
そこから時間が経つごとに自分の生活
というものであったり、関わる人間は
自分とマッチングされた人たちが中心
となっていきます
そうするとだんだん、それ以外の外部の人のことが
わかんなくなってくんですね
なぜならば自分が知っているのは
自分と近しい考えや生活スタイルを選択する
同じような価値観を持ってる人たちが
中心になる
そういった人達と関わって生き
10年20年と経過したら
それ以外の人たちの考え方って、わかんなく
なってくんです
そういった状態で自分の考えを発信していくと
めちゃくちゃ、ずれちゃう時って出てくるんです
でもその頃には、これが自分に見えている世界で
正しくて、それがすべて
っていう考え方になっちゃうんです
それって、いつも一緒にいる人と、違う人と
コミュニケーションを取った時に
「この人ってなんかバランス感覚は悪いな」
であったり
「ちょっと考え方が偏ってる」
であったり
「この人はちょっと偏屈な人だな」
って判断されるようになってしまうんです
もしも自分自身が今、自分の周りにいる人と
のみしか関わらないんだ
と言うのであれば
それでもいいと思うんですけど
私たちはこれからもずっと楽しく遊ぼ
って考えてるわけです
そうするとこういった偏りのある考えで
どんどん偏っていくと、新しい女性と関わる時に
この人と一緒にいると楽しいなと思わせたり
心地いいなって思わせるのが難しくなるんです
なぜなら自分がこれって思っているものを
相手にも押し付けるような態度に
なっていくからです
これ年齢上がれば上がるほど、その傾向は高く
なっていくのでより居心地の悪さが
出てきてしまう
ではその時代で、アベレージな人間に対しての
感覚を得るためにはどうしたらいいのか
って言うとこのことを知ってると
いいと思っています
人間って多くの人が同じ問題を解いていく
例えば、ここにある石は何キロでしょう
という問題を解くとします
でもその問題を解く人数が多くなればなるほど
正解にどんどん近づいていくんです
数が多くなる事にです
これは分かりやすい例で言えば
テレビでオールスター感謝祭ってあります
あれって4択になっていて
どの答えに何人ボタンを押したかとか
の人数が分かるんです
であれって回答者の人数が多い時って
まず間違いなく一番数が多いのが正解になるんです
例えば A ボタンを押した人が10人
Bボタンを押した人が20人
Cのボタンを押した人が90人
D のボタンを押した人が10人
ほぼ限りなく100%に高い確率で
この場合はCが正解になるんです
というように多くの人が問題を解いていけば
いくほど、答えは正解に近づいていく
っていうのがあるんです
これっていろんなことに応用できると思ってて
私達って人間の付き合いって必ず偏るんです
これを意図的にいろんな人と関わってみる
っていう生活スタイルを選択すると
自分の感覚ってよりバランスを良くする
ことができるんです
つまり多くの人の感覚が理解できる状態に
自分を持っていけるんです
この感覚が分かる事で選択すると良い
雰囲気・コミュニケーションの形・口調
態度・etc・・・などの最適解が分かるようになるんです
例えば経済的に成功しまくっちゃった人って
周りに同じような人しかいなくなるので
経済的に困窮している人って
努力不足で怠け者だ
っていうような、すごく偏った考え方に
なっちゃうんです
これはしょうがないことなんです
でも、いろんな人と付き合ってると
そういった偏った現実じゃなく
よりアベレージな現実がわかるんです
例えば、ある程度の文章量がある文章を
読んで理解することができなくて
適切な手続きができない人
ってめちゃくちゃいるっていう現実を
いろんな人と付き合ってると
それが当たり前だってことが分かるんです
どこにでもそういった人はいっぱいいる
って分かります
そうすると自分から出てくる言動って
より現実に適して、多くの人にとってみると
触り心地の良い言動になりやすいんです
なぜなら多くの人にマッチする言動を
選べるから
でも偏っちゃうと偏った言動になってくので
触り心地の悪い言動になっちゃうんです
楽しく長く遊ぼうと思うんであれば
触り心地のいい人だな
この人の言動は何かいいな
って思われた方が効率はいいんです
多くの人が一緒にいたい
と思ってもらえるんで、いつのまにか
贔屓してもらえるようになるので
結果なんか自分がいる周りの環境
居心地いいな
って状態に持っていきやすくなる
ってことで私たちは実益を兼ねて、その相手を
幅広い女性に設定すると
楽しいしワクワクするし/快/楽/ も感じられて
一石二鳥だなあと思ってるんです