インターネットで他の男性とは
違った差別化された男性になるための
情報を探しても苦戦をすると
思っています。
基本的な考え方としては、
インターネットにある情報というのは
誰かが通った足あと。
ですから、それによって
他の男性との差別化になるような
決定的なものにはならないか
なって思うのです。
差別化というのは、他の男性が
考えていないけど、
女性からみると価値がある
考え方であったり、情報で
あったり、女性が感じる何かしら
のメリットなわけです。
それを一つのセンテンスで
あったり、
100文字程度の情報の中に
差別化される決定的な
形にしてその場に置くのは
ちょっと無理かなと思います。
例えば私が今考えている
他の男性との差別化する
方法を100文字程度に
まとめるとします。
しかし、それを的確に使える
人はいないと思っています。
そのバックにある、考え方で
あったり、女性側の性質であったり
など、さまざまな情報があって
それぞれが適切に組み合わさる
形でやっと有効性を
発揮していくものだからです。
そこにはそれまでに蓄積して
いった知識・学びがあるから
有効性を発揮するわけです。
知識・学びを入れるには
自分の時間・労力などの
多くのコストがかかりますから
パッと拾った情報でいますぐに
どうにかして差別化を
という考えの男性は再現できる
ものではないので。
この考えのタイプの人が
差別化できるようになるのは
かなり難しいだろうなと
思うわけです。
一つの表現には、その裏に多くの
意味があるから、その結果
差別化につながるからです。
じゃーそういった情報が
まとまった形で
表に出るかとなると、、、
難しいかもしれません。
それを丁寧にまとめてインターネット
上に出していくメリットがある
人というのは少ないからです。
差別化するために、自分に
多くのコストをかけている人が
それを安易に誰かに熱心に
伝えて行く事はないでしょう。
それを丁寧に伝えて行くというのは
自分の時間コストを信じられない
ぐらい投入しないといけない。
それにこれも基本的な考え方
なのですが、
自分に備わっているやり方で
あったり、考え方というのは
“その人のものであって、それを
他人に簡単に移す事って出来ない。
それがその人に備わっている
技術だから。”
という、いたって普通の考え方
があるからです。
さらに差別化というのは、別にどこにも
存在していないような事を1から
自分で作り上げていくわけじゃなく。
“自分の作り上げてきた要素
と
それを受け取る側の女性の属性”
などで決定をされていくものなので、
ある女性からみたら、完全なる
超レアな男性
として見えても、他の女性からみれば
「下心丸見えじゃん。」
って評価されたりするわけです。
時と場合によって差別化は有効性を
発揮したりしなかったりする
わけなんですね。
って事を知るのには、多くの学び
がいるわけです。
答えが知りたい。
100文字でというのは、破綻的な
考え方だという事が分かってきます。
