多くの人が嬉しい事。聞いてほしい事。
これがあったら、それを一番最初に
話をしたいと思います。
だから喜んで話をしようとして
いる場合は、それが今、この瞬間で
一番話をしたいと思っている内容
だから、集中して聞くようにします。
逆に。
話をしたくない事。
ってあると思います。
〇〇をしなければならなかったけど。
できなかった。
こういった事ってできれば話を
したくないと思うんですね。
だからそういった話というのは、
する必要があるとしても、
タイミングを計るという考え方を
採用するようにしています。
自分が一番聞きたい事は
ソレ
だったとしても、もし相手側が
話をしたいと思ったら、それについて
一番最初に話をしてきます。
じゃー話さないとなると・・・。
そう相手にとって都合が悪い
結果になっているという事です。
だからこちらが聞きたいとしても
タイミングを計る。
では。
そのタイミングっていったい
どんなタイミングかい？
となると。
とりあえずは話をしはじめて、
相手側がスムーズに話をできるような
心理状態になってから。
最低限がこのラインだと思うんです。
例えば、グループで遊んでいるメンバー
がいて、その内の男女2人が
デートにいった。
で、後日いきなり、他の男性メンバーが
男性側を見るなり、
「で、やった？。」
なんかイヤでしょ。
感覚の問題なんですが。
話を聞く側の男性の立場として
考えれば、聞きたい事はそれ１択
ですからそうなるのでしょうが。
まずはそういった話をしやすい
環境というものを作ってあげた
方が良いわけです。
そしたら段々とその話になって
いきますから、話をしたければ
話をするでしょうし、
もししなければ、話をしたくない
理由があると考えて、
引けばいいだけです。
例えば。
仕事の場面で、中々思ったように
成績が伸びずに苦労をしていた。
で、やっと紆余曲折あってなんとか
成績につながる売り上げがあがった。
クタクタになって会社に帰ってきて。
いきなり上司から、
「売れたか。
売れなかったか。
どっちだ。」
って言われたら、もうガッカリ
し過ぎて何も話をする気にならない
と思うんです。
話を聞きたいならば、
まずは相手側の話したい事から
スタートして、タイミングをみて
話をしたくない部分に徐々に
入っていく。
なんて事を考えるような年齢に
なったなと思う今日この頃。
