男性は、女性の感情の変化に気づけない

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
男性は、しょうがない。
学ぼう・・・。
 
なぜ、俺が、この考えを持っている
かというと、男性は、ナチュラル
の状態ならば、大抵のもの事に
鈍感で、気づけないから。
 
例えば、人から、何か嫌味を
言われたとしても。
即座に。
あ、嫌な事を言われている。
 
「あ、なんだと。」
と、反応しにくく。
言われてから、その言葉を持って
帰って、お風呂に入って、
ビールを飲んで。
 
「あれ？なんか、俺、ちょっと
イライラしているな。。。
なんでだろう・・・？」
 
「そういえば、あいつに、こんな
事を言われたけど。
なんで、あんな事を言われなきゃ
ならないんだ。
あー、思い出したら、イライラ
してきたーーーーー。」
 
ってなるのが、男性の傾向。
すぐに、反応ができない。
感覚が鈍く出来ているから。

 
だから、色々な事を、事前に
理解しておかないと、その場面で
すぐに対応しようと思っても、
人間関係のコミュニティー上では
対応ができない事が多くなる。
 
経験量を増やしていく。
知識量を増やしていく。
 
これをやっていかないと、どうしても
対応ができないんです。
 
 
といっても、それをやっても
感覚的な事には、鈍くて。
やっぱり、後になってから、考えて
「あーーーー。
あの時、なんで、こういった返し
が出来なかったんだろう。」
 
「なんで、あの時、あの行動を
チョイスしたんだろう。」
 
「なんで、あんな言葉を
いってしまったんだろう。」
 
と、後悔しなくなる時がありません。
 
良く、俺は、言わせてもらっていますが。
こうやって、話をしている事ってのは、
全部、後出しジャンケンを
しているようなもので。
 
あの時に、こうやって失敗をした。
だから、本当は、こうやれば
良かったんだ。
 
この形で、お話しているわけです。
だから、何とでも良い事を
選択できるように言えます。
 
でも、実際の場面になると、そんなに
良い選択肢を選べているわけでは
無くて、散々失敗をしている
わけなんです。
 
実際、後出しなら、何とでも
言えるんですね。
でも、そうやって、お話を
させていただきながら、
自分の中に、浸透をさせて
いるという面もあるんです。
 
忘れないように。
瞬間の対応で出るように。
 
俺達は、どうしても、感情に
鈍感なんで、意識しないと
勝負にすらなりません。