結婚などの先の関係を考える女性が
相手の場合は、恋愛感情オンリーでは
判断はしない方が良いです。
恋愛感情は必ず冷めるからです。
という事をふまえて。
よって結婚を視野にいれて女性を
見ていく場合は、
その女性の全体を見る事って
大切だと思っています。
恋愛感情が収まった時には、
ただ冷静にその人を見る事に
なっていきます。
その時になって、改めて見ていなかった
部分であったり、お互いにあまりに違い
すぎる考えを持っている部分であったり。
そういった部分に意識が行くように
なってくるんです。
例えばすごく苦労するだろう事は。
結婚を視野にいれるという事は、
自分と相手だけの関係では終わらない。
もし女性側は田舎の大家族で育った
場合は、かなり親族付き合いが濃い
可能性があります。
で。
自分が都会で育ち、ほとんど親族
付き合いが無い場合、それに対応
するのはすごく苦労すると思うんです。
というように。
“育ってきた環境という条件”
なんかも、ある程度はマッチして
いないと恋愛感情が無くなった
後にただの現実として重く
自分にのしかかってきますよと。
食べ物。
飲み物。
これなんかも結構、関係します。
例えば。
お酒なんてのは良い例です。
田舎の人は結構ガンガンに飲む
習慣があったりします。
でも。
最近の都会派かつ、若い年齢帯の
人達は飲まなくなってきています。
これも不満に思ってしまう事の
一つになる可能性を秘めている。
飲む人は飲んでくれる方が、一緒に
いてすごく楽しく感じるから。
あと、大切な事は。
地頭（じあたま）の点。
生活をしていく場合、地頭が良い方が
上手く生活をしていく事ができます。
で。
その地頭の差があり過ぎると、
地頭が良い方の人は、
「この人は、なんでこんな事も
判断できないんだろうか。」
「意味が分からない事ばかり
するんだから。」
とイライラする事になります。
ので。
自分は地頭が良い方なのか、そうでも
無いのか、などは自分で知って
おいた方が良くて。
もし相手の方が地頭が良い場合は、
全体の舵を任せる。
って選択を出来た方が、上手く
回る事が多いんです。
ここで男性の場合はプライド
が関わってくるんです。
続きます。
