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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
男性は、女性とは違って、
絶望的に、気遣いができません。
これは、ある意味、あきらめに近い
ぐらいに、絶望的に出来ません。
良く女性が、不満に思う事の
一つとして、同棲をしていても
何も手伝ってくれない。
ってのがありますよね。
で、男性って、わざとそういった
事をやっているのか。
見て見ぬフリをしているのか。
というと、そうではなくて。
本当に、何も考えていないダケ。
なんですね。
鈍感というか、本当に何も
考えていない。
でないと、女性の人が、回りで
忙しく動いていて、明らかに
手伝いをした方が良いと分かっている
横で、
のほほ~~ん。
と、ビールを飲むなんて
芸当はできない。
これは、俺が男性だから、すっごい
理解できるだけであって、
女性からは、理解してもらえません。
わざとやっている。
そう思われてしまいます。
だから、気遣う・・・。
といっても、これは、男性として
性質的に無理。。。
そこで、このようにやってみる
ようにする事で、女性が
実際にどういった動きをしている
のか、そして、その行動は、
どれだけの負担があるのか。
これが分かるようになりました。
それが明確に理解できる
ようになったから、やっと
何も考えていない。
から。
ちょっとだけ、気づく事ができる。
レベルに持っていく事ができました。
それは、女性が実際にやっている事。
それを、細分化して考えてみる事。
例えば、食材一つにしてみても。
冷蔵庫を見る。
どの食材が必要かを考える。
無くなりそうなものをチェックする。
スーパーに行く。
足りないもの、必要なものを
ピックアップする。
持って帰ってくる。
冷蔵庫にしまう。
これが、ほぼ毎日ルーティーン
として、繰り返される。
男性は、このように、より
具体的にイメージすると、
やっと、理解できます。
これは、大変な作業だと。
で、やっと、とんでもない事を
やってもらっているんだなと。
気がつけるようになる。
で、やっと、少し動けるようになる。
こういった生活上の事を
少しでも、理解していかないと。
必ず、その部分が火種になります。
女性は、まさか、男性が、
家の中の家事全般の事を、
「何も考えていない。」
とは、夢にも思っていないから。
少しでも、リアルに感謝の
気持ちがもてるよに、それを
何か違う形で、補填できるように
という考えを持てるように。
女性がやってくれている事を
細分化してみると良いと
思っています。
そうでないと、いつまでも
何も考えない状態が続くので。
円満な関係を継続するのに、
こういった事も大切だと
思っています。
そうやって考えていかないと、
男性は、相手のやっている事を
リアルに思い描く事ができないから。
女性への具体的な気遣いをする