会話「話す事。」「聞く事。」目的は？/その3

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
面白い話がしたい。
今日はこれとこれとこれを
話をして、それからこの話題を
提供して。。。
 
ここから本当にお互いに話が
できて良かったという会話は
出てこないだろうな。
そんな話が前回。
 
では、どうするのか。
そこで、やっぱり話を聞く事に
集中する事だなって思うんです。
 
ただそうは言っても極端に
捉える人は、全部を聞くって
考えてしまうかもしれない
のですが。
 
物事に100％このスタイルを
取らなければならない。
そういった事はありませんから。
 
聞く事に集中するのだけれど、
その中に雰囲気を柔らかくする
ために、話題を提供したりだとか
その場にあるものを見ながら
話をしたりとか、そういった事
だって必要になります。

 
だって、会話の100％を女性に話して
もらうって現実的には無理ですよね。
 
コミュニケーション全般でそう
なのですが、
○○しなければならない。
○○だけをしなければならない。
こういった決まりごとは無いです。
 
ただ、総合的にみて、力を割くのは
受信する側の「態度」。
 
になってくると思っている
わけなんですね。
受信するための態度とは、お互いに
会話をしながら、何も決まっていない
中から、お互いに熱の入った
言葉をどうやって出していくか？。
 
こういった事になってくると
思うんです。
 
聞けば聞きたい事が
返ってくるわけでもありません。
 
話をすれば、自分が思った
ような形で理解されるもの
でもないんですね。
 
だから、その場で作り上げて
いくという雰囲気が大切で。
 
その上で、結果的に相手側が
「これが話したい話だったんだよ。」
って思ってくれて。
 
俺達側が聞きたい話聞けたなー。
って思った時というのは、お互いに
すごく良い会話ができたなって
思える時だと思うんです。
 
そのためには、お互いがその場に
集中している事が大切だし、
協力なしには成立しないんです。
 
続きます。