ここで、自分の手法を見直す時期が来ました。
合コンでも、すぐに枠の限界を知りました。
そして、膨大に女性と知り合う事ができた
サークルにも、すぐに枠の限界が来る事が理解
できました。
サークルの女性集めは、基本、女子大の前にいき
勧誘活動です。
ですが、この当時、俺達が連携していた女子短大も
小さい短大だったので、勧誘も数ヶ月やっていれば
新人で、サークルに興味を持ってくれる女性には
声をかけつくしてしまうんです。
というか。
そんなにずーと短大に勧誘にいくのは俺達
だけでしたけど。。。
正しくは俺と、無理矢理連れていかれる
仲間達という形です。
俺の暴走が止まらないんです。
さて、ここで、女性との出会いは
頭打ちです。
すごく困りました。
そこで前々から、いつか、踏み出すしかないと
思っていた
「ナンパ」
に着手していく事になります。
これは、誰が考えても到達する所ですね。
ナンパには、枠というものが実質的にない。
女性が日本にいる限りターゲットとなる女性は
い続ける。
たぶん、これさえできるようになれば
俺の目的は、昇華されるんじゃないだろうか。
大学生活、一人暮らしを始めたときからの
目標だった、好きなだけ女性を連れ込んで
好きだけ○れる。
これを現実化させる事ができるんじゃないか。
そう思えました。
しかし、合コン、サークル
と渡り歩いてきた時にはない
「何をしたら良いのだろうか…」
という先が見えない、方法が全く見えない。
完全なる未知の世界でした。
合コンは、知人を通じれば開ける。
サークルは、そこに所属すれば入れる。
同じ活動をしているから仲良くは
なりやすく、ハードル的には超初心者向け。
ただ、ナンパは、そうではありません。
まず街にいっても、ナンパしているらしき人は
そうそういるものではない事がわかりました。
こちら地方なので(;´･ω･)
夏は多いのですが、冬に近づくにつれて
こちらの片田舎では、ほとんどナンパしている
人なんていません。
大学で仲良くなった人の中に、継続的にナンパを
している人はいません。
そう。
Ｙ田
を除いては…。
