良く、「共通点を見つけろ」って
話を恋愛のコツとして、さまざまな
所で聞いた事があると思います。
これは、かなり有効なのですが
ちょっと違った使い方をすると
さらに、有効だと俺は考えて
います。
結構、ネタ明かしをすると。
「そんな事?」
と思われるかもしれませんが
実際にやられる側の女性になると
これを、こちら男性側が意識的に
やっていると見抜く女性は、ほぼ
いないと思って良いです。
ちょっとした、記憶がここでは
キーとなります。
女性と話をしていて
○○が好き
って話になりますよね。
これをただ、覚えておいて
次に、このポイントをネタにして
自ら話を振るやり方です。
具体的な話をすると
無類の猫好きならば
猫を見たり、猫関係のテレビを
見た時に、先に
ここが、ポイントです。
「先に」
「うおっ、かわええ。」
と言ってしまう。
先回りして、女性側の感情を
自分の感情のように
表現してしまう。
こういった事を、色々な部分で
積み重ねるイメージです。
すると、女性は、どう感じるか?
簡単です。
なんとなく、この人とは、感覚が
近いな。一緒にいると、同じ事を
感じて、心地よいな。
大抵、関係性が良いカップルは
感性が似ている部分があります。
逆に、まるで似ている部分がない
カップルは、あまり仲良くない
傾向が出てきます。
単純な事なんですが
結局、相手が好きなものに興味を
もって、自分の感情もそちらに
近づけてしまえって事です。
感性の歩み寄りっていったら
変かもしれませんが
結構、大切な事だと思っています。
元々、まったく別の環境で
育ってきた者同士。
さらに性別すらも違うんですから
自然に、全く何も意識しないで
感性が似ている。
なんて偶然を、願うよりも
自ら、意識的に演出してしまった
方が、全然、女性からの反応は
良くなるわけです。
偶然なんてものは、偶然にしか
起きません。女性との間に
偶然なんてものにすがっていたら
俺達、あっというまに、ジジィに
なってしまいますから、自ら
偶然なんて作ればいいんです。
そこから、実際に感性が
似通っていくなんて事は良く
ある事です。
興味があるものなんってのは
些細なキッカケである事が多い。
自分の焦点が、どういったキッカケで
向くか。これが、その物事に
興味を持つ、原因だったりする
わけですから
女性の感性に誓う事を演出する。
これも、立派な興味を持つ
キッカケになったりするわけです。