大抵の男性は、初対面の女性と
話をする時は、緊張します。
何を話したら良いのだろうか。
女性は、今、どんな事を考えている
のだろうか。
などなど。
考えてしまう事は、一杯あり
それが、さらに緊張をさせていくのですが
そこで、上手く会話をするための
こんな方法があります。
まず、今、目の前にいる女性が
どういったタイプかを見ます。
そして、自分の今まで関わって
きた女性の中に、同じような
タイプ、似たようなタイプの
女性は、いなかったかを
考えます。
そして、似たようなタイプの
女性が思い浮かんだら、その女性と
会話をするのと同じような感じで
会話をしていきます。
同じようなタイプという事は
その以前に関わった事がある
女性と盛り上がった会話や
より良い反応を引き出せるような
接し方が、おぼろげながら浮かんで
くると思います。
そうやって、会話をしていくと
上手く、会話をできるように
なりやすいのです。
誰でも、ある程度、会話の雛型
みたなものを持っています。
特に、女性との会話が得意な
人は、アバウトな形を数多く
持っています。
毎回、0から会話を組み立てて
いる人は、いないといっても
良いです。
そんな過酷な作業をやっていたら
疲れ果てますし、会話が
成り立ちません。
皆、今までの会話をしてきた
中で、どういった会話が、今、目の前
にいる人には、マッチしている
のかな？という事を考えて
会話をします。
50歳の中年サラリーマンに
ナンパの時に、女性ウケする
ファッションの話をいきなり
する、人は、皆無だと思います。
10代の女性と話をする時に
コアなビジネスを中心とした
話をする人は、いないと思います。
それは、皆、今まで色々な人と
会話をしてきた中で、この人には
こういった会話が不向きだろうな
という事を予測しているわけです。
もし、0から会話を組み立てると
なると、それすらも、無い事が
全体になり、それはもう大変です。
初対面の女性に、前日に乱○して
盛り上がった話をするなんて
ミステイクをしねかねません。
俺はした事があります。
( ﾟ∀ﾟ)
あの時の女性が、マッハの勢いで
血の気が引いていく、表情は
一生忘れません。
そんなわけで、てっとり早いのは
以前に、関わった事がある
女性の中から、似たようなタイプを
思い出して、その時の会話に
寄せて話をしていく事なわけです。
そのデータ量、要は、話した
女性の数が多ければ多いほど
目の前にいる女性と、マッチした
会話の形を導きやすくなるのです。
多くの女性と話をしてきた。関わってきた
男性が、なぜ、女性との話が
上手いのかは、これが一つの
原因なわけです。
最初から、スラスラと会話が
できる人なんていません。
当然、俺も、ナンパ当初は、足は
震えるわ、声は出ないわ、やっぱり
声も震えるし。
頭は、真っ白。
んな、ものです。
別に関係を持てるような
女性でなくてもいいんです。
友人として、関わる女性が増える
だけでも、話が上手くなるのは
データが増えるという単純な作用
によるものです。
