すぐに実行できる事です。
まず、あなたの目の前に
2人の男性がいます。
この2人のどちらが、パワー
バランス的に上かを
判断する場合、どういった
部分を見て判断をしますか?
たぶん、2人の発言量。
や
どっちの方が、最初に
話をはじめるか。
と、こういった点を見ながら
どちらがパワーバランスが
上か、主導権を
握っているのか。
そういった事を見て判断を
すると思います。
この点ですね。
女性と一緒にいるならば
先に、動きを取る。
例えば、メニュー表を取る
ならば、自分が先にとって
女性に渡す。
カラオケ行ったならば
先にマイクやら
コントローラーをいじる。
店員との対応は自分がする。
会計の伝票も、自分から
すぐに取る。
お店を移動する場合も
自分から、移動を切り出す。
移動場所も、自分から提案
して、この場所いかない?
といったように、聞く。
こういった
「先に動く」
事を意識すると、主導権を
取りやすくなります。
だから、動きの量を多くする
方が、主導権を取れるので
女性と一緒にいるときは
動く量を増やす事を考えると
良い方向に向かいやすくなります。
例えば、ランチいったとしても
その場で、ずーと話を
するのではなく、ちょくちょく
理由をつけて
場所を変えたり
歩いたり
こういった事を意識的に
できるようになると
主導権を取りやすくなります。
で、男性側から提案をして
動いているので、いつの間にか
女性の中でも、パワーバランス
として、男性側にあるように
感じるようになっていきます。
そのためには、俺達男性側が
動くための
「ネタ」
を一杯持っている方が良い。
なので、日頃から、色々な
事に興味を持って、動いて
みる習慣をつけないと
その動くためのネタの
バリエーションを増やす
事ができません。
簡単に言えば、さきほどの
ランチの場面ならば
「あ、そういえば、気に
なっている、○○な事について
書いている本があるから
ちょっと本屋付き合って。」
と言えたり
その後すぐに、
「そうそう。
今、こんな気になっている
電化製品があって、それを
ちょっと見たいから、付きあって。」
日常生活の中で言えば、
こんな感じをイメージしてみると
分かりやすいかもしれません。
んで。
ここでは、面白い本の情報や
興味を引かれる家電の情報。
そういったものを持っているから
それをネタとして、動く事が
できます。
これは、平日的な日常なので
休みになれば、この幅をもっと
広くして、応用していければ
簡単に、女性から主導権
を取れるようになります。