恋愛力。
これって、目に見えないもの
なので、どういった風なものなのか。
中々、イメージしずらいもの
だと思います。
そこで、今日のお話で、恋愛力は
こういった場面で、このような
ものですよ。
とイメージしてもらう事ができる
そんなお話をしたいと思います。
恋愛力が低いと、今、この瞬間に
何が起きているのか。
これを掴めないわけです。
例えば、女性が何かしらの弱音を
はいているならば、それは
今、そういった弱音を
はきながら、自分の情報を開示
している状態かもしれないわけです。
だったら、今は、そういった時間帯
で、まずは、全部を聞いてもらい
たいという、前提で、女性が
話をしている事が
今、この瞬間で、やるべき事。
そういった事が、うっすらと
見えてきます。
ここを、ちゃんと掴む事が
できれば、それは、恋愛力が
あると考えられるわけです。
もう少し、違う言い方をする
ならば、この時の
“瞬間のテーマを読む”
こういった感じなんではないかなと。
今、この瞬間には、何が起きているのか。
女性だけに限らず、人と一緒に
いて、話をしたり
コミュニケーションを取っている
と、その瞬間瞬間には
“テーマ”
が、存在しています。
飲み会で、ある1人の女性に
焦点を当てて、その女性が
学生の時には、どういった学生
だったか。
みたいな話をして、盛り上がり
本人は、嫌、全然モテない。
として否定して。
回りは、もてそー。
と肯定して。
ま、社交辞令的な時間で。
一通り、その話が終わって
次の話題に、うっすらと移り
かけている時に。
テーマが読めないタイプは
「いや、やっぱりモテそうだよ。」
と、言ってしまう。
数秒前に
テーマは、もう切り替わっていて
次のテーマになっている。
こういった場面で、その人の
恋愛力が見えます。
その瞬間に、何が起きているのか。
これを理解できるように
ならないと、いつまでも
テーマを知る事ができません。
これは、今までの経験した物事を
パズルのように組み合わせていく。
そういった作業に、似ています。
色々な経験した事が、その瞬間で
当てはめていき、今、何が起きている
のかを知ります。
例えば、車で走っていて
2車線の右側だけ、全然動かない。
左側は、非常にスムーズに
流れている。
ならば、これは、今までの経験
からして、右折車で、止まって
しまっているのだろうな。
このパズルを出してきて
当てはまるわけです。
だったら、要領面から見れば
タイミングをみて、左車線に
移る事方が良いわけです。
ここで、そういったパズルを
出せないと、いつまでも
その車線にいて、自分の
番になったら、ただ直進する。
という無駄な時間を使う
事になるわけです。
こういった、今までのパズルを
どうやって、すぐに整理して
当てはめられるのか。
テーマを瞬間で読むという
のは、今までの考えや
経験の構築なわけです。
もし、仮に、大半の人とのやり取りを
ボーッと
ただ、なんとなくで、やってきたら
それは、その瞬間のテーマを
掴む事ができないわけです。
それは、テーマの切り替えとは
どういったものか。
そのタイミングを、体感として
得る作業をしていないからですね。
もし、今まで、あまり意識しないで
流すように、コミュニケーション
を取ってきて、結果、恋愛力が
ないと感じたら
その瞬間に、何が起きているか。
これを意識するようにしてみましょう。
そこから、少し変わってきます。