欲求にその女性のタイプが
現れるから、そこからその女性に
有効な遊びの企画を提案する。
的な事が前回までのお話。
そうなると俺には向かない女性の
タイプというのがあるんです。
ネガティブで用心深く、動よりも
静である活動を好む女性。
男性への理想が高く、自分の評価が
高く、貞操観念が高いというか
男女関係の市場に自分をほとんど
さらした事が無い女性。
自分を商品のように客観的にとらえる
事ができていて、それを最大限
利用して得をしようとする。
純粋に遊びではなく、婚活をしている。
男性は誠実でまじめである事が大切で
チャラそうな面がある男性は
シャットアウト。
などは、相性最悪です。
このような考えを持っている女性は、
俺の企画提案には動いてくれません。
そういった内容で誘いをかけても、
「この人怪しい。」
「下心見え見え。」
って思われる。
が。
むしろそれは望む所です。
俺が望んでいる女性は、動きがあって、
活動的で飲食なども遊びとして
楽しめるタイプとして設定している
からなんですね。
で。
ここが難しいのですが、ここを得意と
自分自身がしてしまっているので、
女性を集めていくという活動を
する場合に、どうしてもこの自分の
フィルターを通す事になってしまうんです。
そうなると、その企画によって
集まってくるのは、ある程度は
方向性が決まってくるんですね。
活動をしている男性には、
偏りがある。
それぞれに得意分野があるからなんです。
どんな女性にもオールマイティーで
通用するものなんてありません。
よってもし、情報を受け取る側から
考えますと、その情報を発信している
人のタイプを考慮にいれないと
自分もその活動が向いているかどうか。
集まってくる女性が自分の好みで
対応しやすい女性であるか。
なども考えていかないといけない。
この判断をしていかないといけない
わけになってくるんです。
極端な例として。
「女性なんて、しょせん受け身であり
受動態状態にあるもんだ。
ガンガン行けばいい。
話とか意見とか聞く事なく、自分の
ペースに乗せる事だけを考えれば
いいだけ。」
っていう考えをベースに企画を
考えていくとなると・・・。
そう考える事ができないタイプの
男性にはかなり厳しい活動内容に
なってしまう可能性があるんです。
俺の場合は、エロくてポジティブ
でポップな女性がターゲットに
なりますから。
その女性達が好きそうな男性を演じる
必要なども出てくるわけです。
ここにも男女間の相性が
関わってくるからです。
続きます。