タイムリーな話だった事もあって、
ついつい熱が入ってしまったテーマでしたが。
今回で完結です。
既婚者さんには全く参考にならない
ものとなってしまっていますが(;´・ω・)
結局、コミュニティ全体の安定と、
次の世代の子供の安心感にもつながる。
俺達の次の仕事は、次の世代に
バトンを渡す事。
質の良いギフトを贈ってあげる事になる。
今の時代を食い物にする事じゃない。
折角コミュニティに参加して
もらうならば、皆が良い状態なれる方が良い。
もしも親側が両方、単純労働者である場合、
子供も同じように単純労働者・
フリーターになる確率を高める。
(職業蔑視を言ってすみません。
あくまでも俺の偏見たっぷりと
含まれた考えです。
俺が見てきた風景だとこう見えるって事な
だけです。)
そうやって自分の参加コミュニティが
ゆるやかに沈んでいく。
そこから這い上がるのは難しい。
複数見てきましたが。
現実問題として、這い上がるのかなり難しい。
パートナーを上手く選ぶ事も努力になる。
ここに自分の努力は比例して反映されやすい。
だからがんばれる部分。
自分以外の努力の要素で
自分の生活が大きく変わると心が沈む。
生活力は自分の努力以外の外的要因が
すごく多いから。
パートナーがフルタイムで働ける
リッチな同僚がいると
やっぱり多少なりとも後悔してしまう。
自分がパン1個とコーヒーで
昼食を済ませている時に、
1000円のランチを食べている同僚を見ると
ちょっと心が荒む事を感じる事がある。
By知人談。
自分の妻が、パートで。
同僚の妻が、フルタイムの公務員。
明らかに生活のレベルの違いを感じる。
自分の家は、中古のキューブで
同僚が新車のアルファードを買ったのを聞く。
男性同士としてお互いの能力に
そんなに大きな違いはない。
が。
妻側の違いで、生活の違いをまざまざと
見てしまうと、
ちょっと心が荒む事を感じる事がある。
By知人談。
一見すると小さい小さい些細な日常
のような話に感じられるかもしれませんが。
一生の話なので。
実際に選択の場面に立った場合。
すごい参考になる話だと思っています。
友人は。
かなり美人の美容関係のフリーターを
している女性と。
資格ありの公務員のお世辞にも美人とは
言えない女性。
この2人と同時に付き合っていた。
パートナー化という選択をする時に。
迷いなく後者の女性を選んだ。
結局この彼は余裕ある生活が待っていた。
今の時代。
こういった事を計算出来た方が良い。
そしてそういった女性を選べるように
なるためにも、女性との接点は
一杯作れた方が有利。
それと同時にコミュニケーション力を
上げた方が有利。
上記、公務員の女性と結婚した彼が
持っていた技術は。
女性と一杯知り合う技術。
コミュニケーションの技術。
(基本的に人が好き。)
自分を清潔で小奇麗に整え続ける技術。
あと。
自分のためにしっかりと計算できる技術。
その彼は恋愛をする時は、ひたすら女性の
ルックスに流される人です。
すぐにかわいい子に心を持って行かれる
人です。
基本アホです。
ただ上記の技術。
これを持っていました。
仕事の能力は残念ながら、平均よりも少し下。
と本人も認めています。
長かったですが。
愛着は自分がコミュニティに熱中
する事で嫌でも湧きます。
そんなもんなんです。
それが人間の心の仕組みだから。
愛情というのは後付けができます。
という事で。
俺の採用している考えとして。
女性パートナーを選ぶ時に、
自分の好み
という感性のみで選ぶと、ミスを
する確率は高くなる。
選択肢はふんだんに持っておいた方が
より良い選択ができる。
比較対象の相手は多ければ多い程、
良い選択ができる確率が高い。
もしあなたがまだ若いならば、数多くの
女性と過ごした方が良いかなと
思っています。
何かに熱中する時間も良いと思うのですが、
多くの男性が女性パートナーと
生活を共にする事を選択します。
その時にそのパートナーを選ぶ基準や
関わってきた感覚が少ないと、
選ぶ精度や感性は育っていない。
するとやっぱりやってこなかった事
を上手くこなす事は出来ません。
俺達は自分の持ち時間をどこに
配分するかで手に入れる事ができる
ものが変わってきます。
これはその人それぞれの判断にゆだね
られている部分です。
考え方として、男性だから仕事に生きる。
これも分かります。
男性的な考え方でその考え方が
もっとも男性が集中できる生き方の
一つだとも思っています。
が。
一方で。
その生活も飽きる時が来る。
必ず来る。
これも頭の片隅に入れておいた方が
これから先に良い選択ができる可能性を
高める事ができると思っています。