これは非常に分かりやすい
ポイントなのですが、
付き合ってるカップルであったり
夫婦もそれに該当します。
その二人のやり取りを見てみます、
そして男性側が
何か話した時の女性側の反応を
見てみましょう。
ほとんどの男性発信での
話題であったりちょっとしたコメント、
そういったことに反応を
しないのであれば、
その二人の関係はかなり
良くない状態だと分かります。
いくつかポイントは考えられるのですが、
まず相手に対する興味がない。
ということです。
そしてそれに連動して、
この態度をとると相手に対して
『私はあなたの発信していることに
興味がないですよ。』
これを伝えてしまっている。
そして本人も、それを理解している。
その上でこの行動を選択している。
つまり今現在二人の関係を
大切にしようとは思っていない。
こういったことが
つらつらとわかってきます。
もちろんそれまでの関係作りの間に
徐々に女性がそういった態度を
とるような事を男性が
重ねてきてしまった、
この可能性は十分にあります。
それと連動して、元々そういったことに
対しての気遣いができない人、
もっとはっきり言えば人と
上手く付き合って
行くことができない女性。
そういった女性を選んでしまっている
可能性があります。
これは治りません。
なぜならば、その付き合い方が
女性の付き合かたであり、
その女性のコミュニケーションスタイル。
破滅的コミュニケーションスタイル
だからです。
お互いに一緒にいるということは
お互いは味方である。
という前提を無視しちゃう人。
自分の都合が非常に強い人であったり、
機嫌の上下が非常に激しかったり、
これは私がなんやかんや
話しながら一つの結論になってしまう
ポイントなのですが、
もしも大切な相手を選ぶ場合は
とにかくこのポイントを
外してはいけません。
“ご機嫌な人。”
このポイントを外すと大抵楽しくないです。
私はこれまで一緒にいろんな人と
付き合って不機嫌な人で
長い関係を築けたことがありません。
良い関係が続いている人は
例外なく基本的に
ご機嫌な人です。
私の取り柄はバカに見えるほど、
いつもご機嫌だということです。
それが非常に重要だと
わかっているのでそうなるように
自分を調整しますし、
体調も管理してきました。
よって一緒にいる相手にも
私はそれを求めます。
その要素が全然ない相手は、
一緒にいて楽しかったことが
ないからです。
可愛いとか自分のタイプだとか
スタイルが良いとか、
そういったことは後回しです。
人間同士の付き合いを考えた場合、
不機嫌な人ほど
自分のネガティブ要素になる人はいません。
なんせ自分の感情自体も
一緒にいる相手に引っ張られるからです。
そしてその感情は
ネガティブなほど力が強いです。
よって私はいつでも、ご機嫌な人を好みます。