これまで2回でお話をしてきた
要素とはまた別の
好まれる性格の要素について。
これ、結構俺は大切に考えて
いる部分なのですが、
『反応がいい。』
これです。
誰でも一緒です。
自分がやった事、話した事などに
たいしてポジティブな分かりやすい
高い反応を示してくれる
人の方に好意的な感情を持ちます。
で、ただ大きな声で反応をすれば良い
という意味ではなく。
実際にその話を理解して、
実感として反応をしている状態が
よりベターな反応となります。
実感を伴わない反応は、やっぱり
どうも嘘くさい反応になります。
って事は・・・。
相手が話をする内容に関して実感を
伴える事が良いので、色々と経験を
しておく事が求められると。
良い事もあれば悪い事もある。
それが人と関わるという事なのですが。
それを避けていると、実感を伴う事は
あまりできなくなる。
結果、良い反応があまりできなくなる。
よって、幅広い経験って出来るだけ
した方がよく、その方が相手を理解する
事にも役立つ。
無いよりも合った方が良い経験。
次の要素としては。
あまり一つの決まりに凝り固まった
状態ではない。
価値観に縛られていない。
こういった事は好ましい人として
受け取られる事が多いです。
例えば家が裕福だとしても、別にそれは
親の問題で今の自分の人格とは
関係無いと判断して。
別にそれを話に出すわけでもなく、
誰とでも分け隔てなく付き合う事が
できるといったイメージがそれに
該当します。
逆に。
出身の学校であったり、現在の仕事
などで付き合う人を明確に分けて。
職業でその人の人格を判断してしまう。
認めない職業の人とは口を聞く必要も
ないし、バカな人間として最初から
判断をするタイプ。
は、その考えはすぐに表に出ますので
多くの人からは避けられます。
で。
最後。
自分が楽しい人。
これは理由がシンプル。
自分が楽しくない人は、楽しくして
いる人に嫉妬をする。
嫉妬して、その人を引きづりおろそう
と考えてしまう。
自分も楽しい。
他人も楽しい。
これをOKと出来る人は、まずは第一に
自分自身が楽しい状態をキープ
出来ているから。
などが、人に好まれる性格の要素
となるかなと思います。