対女性では、とにかく遊び前提であろうと
人間関係を入口にしようと、
女性の感情に焦点を当てて、
「この人との接点は面白い。」
って思ってもらえる事を大切にして
います。
面白い⇒居心地が良い。
この解釈でもＯＫです。
昨日のありえないぐらいつまらない
時間について、その後も考えて
いたんです。
ここまで楽しくないと感じるというのは
あまりにも新鮮だったから。
そして、
「こういう要素があったからだな。」
の一つとして。
楽しむという意識が、完全に自分にしか
向かっていない時、一緒にいる人は
疎外感を感じます。
オタク体質な人とかに良くみられる
傾向なのですが、
自分で話をしていて、自分で自分の話に
笑いながら話をしている
姿ってありますよね。
アレとかが、
楽しむという意識が、完全に自分にしか
向かっていない時。
を表現している姿だと思うんです。
このタイプの人とは、
一緒に楽しむ事はできないです。
話をしている本人が、それに気が
ついていないからです。
あ。
今、この話って自分しか楽しんで
いないんじゃないか。
これに気が付けないと、その場は
致命的なほどに相手側は
置いてけぼりになります。
会話は、相手を楽しい気持ちで
あったり、居心地が良い状態
に持って行くために使う
ツールだなと痛感したんです。
会話はお互いの感情をお互いに交換
しあって、その場を楽しむためにあるわけです。
一方が自分の感情だけを楽しく
する事を楽しんでも、楽しいのは
本人だけなんです。
一緒にいる時間でする会話は、お互いの
感情の交換をしたいんです。
それで楽しむために一緒にいる
わけですから。
もしそれを目的にしないのであれば。
お互いに一緒にいても、スマホの
ゲームをする。
これでお互いに良い関係が作れる
事にはなりません。
感情は交換していませんし。
相手の感情を知って、こちらの
感情を知ってもらう。
それで楽しむというのが
一つの楽しい人間同士の
コミュニケーションだからです。
モテる・モテない。
この大切な要素の一つはこういった
事になってくるんです。
礼儀やマナーが出来ていて。
やり取りも丁寧に行われる事と。
楽しむという意識が、完全に自分にしか
向かわないようなコミュニケーション
を取るという事とは、一致しない事もある。
事もあるというのは、
丁寧なやり取りができるというのは
この部分は少し伝わりにくいかも
しれないから、丁寧に行こう。
という気持ちがあるからやれる
事で、本来ならば
相手目線に立てる事になるので。
あまり、楽しむ意識が自分だけに
行くタイプとは、関係性は薄いはず
なんですけど。
