女性から興味を持たれるために
私たちが意図的にやったほうがいいことの
一つとして意識していた方が良いのは
女性にとって判断が簡単な部分を
強化するということです
ものすごく分かりやすく言えば
例えば初対面の男性がいるならば
パッと見て判断比較して判断の結果が
だしやすいのは見た目です
男性を比べたらAの男性の方がルックスが
好みである
このように比較して簡単に答えが出る部分を
強化していくと女性の興味をひきやすく
なるわけです
逆に比べてもわからないところ
例えばAの男性は非常に話が上手
だけれども話のテンポを重要視していて
実際にはあまり考えては言葉を発信しない
Bのタイプは口数は少ないけれども
一つ一つをちゃんとしっかり考え
相手に合わせた言葉を使ってこようとする
こういったこと
というのはすぐには判断は出来ませんし
比較は簡単にはできないわけです
そうすると短い時間で判断をする際には
こういった要素というのは含まれなく
なるわけです
長い時間かけて繰り返しコミュニケーションを
とっていく中で、でしかわからないもの
というものは後回しにされます
これはみんなそうなんですけど
自分がすぐに判断できるものを
最優先にして判断をしていきます
例えば話しやすい
話しにくいがあれば
話しやすいほうがいいわけです
先ほどのように話しやすいけども
実はあまり物事を考えない男性であっても
比較しやすい部分で見たら
話しやすいほうがいいとなるわけです
そうやって考えていくと
まず私たちが考えることというのは
女性が他の男性と比較をする
という前提で考えていかなければいけません
そして他の男性と比較された時
多くの男性は何を選択するのか
ということも合わせて知っていた方がいいです
これは自分を表現していくときも同じで
みんなが表現をすることをわざわざ表現しても
意味がないわけです
そこには差が生まれないからです
もっと分かりやすい部分で
パッと見て
こっちの方が面白いって
思わせるように表現を作っていけばいいわけです
例えばここに3人の男性がいて
一人の男性はフィリピンと日本とのハーフで
他の男性二人は自分と同じ出身場所の純日本人の
男性であった
そうするとパッと判断する時にハーフの男性と
付き合った事がない女性は、ちょっとこの男性は
どういった文化があるのか
などということを
比較することができないので
この段階でハーフの男性は省かれてしまって
同じ出身地の男性二人で比較するわけです
そして 一人の男性が30歳一人が35歳
女性側が28歳ってなると
女性側はここはすごく比較しやすいので
30歳の男性の方に興味を持ちやすくなる
よく分からないものは排除される
簡単な部分で選んでいく
という仕組みを知っていると何かと便利です
続きます