男性はご存知の通り、
視覚で欲情をしていきます。
女性はそうではありません。
それまでの関係性で欲情していったり
する事が主体になります。
そのために、コミュニケーションが
大切になってくるんですね。
で、そのコミュニケーションの中で
徐々に好意的な感覚を持ったりするんです。
これは王道なのですが。
他にも道はあるんです。
上記の場合は、繰り返しの中で生まれてくる
ものなのですが。
これからお話するのは。
一発で女性の気持ちが変わるという
男性には都合が良いものです。
女性は俺達に欲情をしないとしても。
“シチュエーションには欲情する。”
男性は視覚で欲情するならば。
女性はその場面のシチュエーションで
欲情するんです。
だから俺からは、良く言葉として
シチュエーション
という言葉が出るんです。
基本的に、教材のギミックもそうですし。
ちょっと前に出した、「トリック」も
そうです。
言えば
「シチュエーションをどうしましょうか。」
というメインテーマになって
いるんですね。
なぜか。
それが女性の欲情ポイントだからです。
女性が男性を欲情させるために、
見た目を仕上げるのと同じように。
俺達男性側は、シチュエーションについて
考えていくんです。
それが要領が上がるからです。
もうお分かりの通り、年齢が上がれば
コミュニケーションからの恋愛感情
なんてものは、あまり期待ができない
わけです。
そもそも、そんなに時間も使えない。
だから
女性のもう一つの欲情ポイントである
シチュエーション
を利用するわけですね。
シチュエーションのバリエーションを
増やす事ができると、要領は上がります。
中間になる女性っています。
どちらにも転ぶ。
男女の関係になる可能性もあるし、
断られてしまう可能性もある。
どちらにも転ぶ女性。
この女性に対して、何をしたら
可能性を高められるのか。
となると。
シチュエーションですね。
ここを考える事で確率が上がるわけです。
で。
新しく女性との接点を作る場合は、
このポイントにエネルギーを注入して
考えるんです。
例えば女性が、気に入る遊びがあるとする。
その遊び「A」があったとして。
そのAというフックを使って。
興味を持たせる。
Aの活動の先には、女性がついつい
「ま、いっか。」
って思わせるようなシチュエーションを
用意するわけです。