私たちは女性に向かって、自分が
どういう男性にイメージされるのか
ということを意識して、そこに表現する言葉
っていうのを選んだ方がいいわけです
私たちは性関係になることを前提に
女性に働きかけをしていきます
もっと言えば、初対面の段階で
関係を持つということが決まった状態で
会うんですが
そうすると女性が100%気にすること
それはその男性の肉体になります
それはそうです
今から思いっきり何もない状態で
触れ合うというような関係になるわけです
づういった肉体なのか
というのは絶対気にします
かと言って自分から
「すごくスタイルいいです」
「スレンダーな体形です」
「腹筋バキバキです」
みたいなことを言っても
なんかやらしいわけですし
自分で言った事っていうのは
そのまま100%では受け取って
もらいづらいんです
私たちは意図した方向に女性に理解して
もらえる、という言葉をなるだけ
多く使えるようにしたいんです
自分で言わないけど、これを表現したら
女性はこういうイメージで
受け取るだろう
ってことを自分なりにいくつも
持って行きたいんです
そうすることによって、その言葉から
女性が受ける印象というものを
意図的に作れるからです
残念ながらどうにもならないというのは
ぽっちゃり
という表現です
もうこれは対女性で考えると
ポジティブな要素にはならないです
ネガティブ要素は山ほど出てきます
ですからこれはもう最初から除外して
考えます
じゃあド・ノーマル体形だとします
特に太ってもいないし痩せてもいない
これは全然問題ないんです
ですが思い出してください
女性に理解をさせるのも難しいんです
イメージができないんです
ポジティブにイメージさせる言葉が
探しづらいです
それだとこの人はどんな肉体を
してんのかな
ってのはわかんないんで、何か言葉を
表現して女性にイメージさせる
というのができないんです
ですから私は女性にイメージしやすいように
体に関しては表現できるキーワードを
いくつか持つようにしてます
そして結果的に女性から見ると
そのキーワードを使うことで
アクティブな男性だ
という風に印象を与えたり
明るそうな男性だ
という風に印象を持ってもらえる
って事も分かってるんで、意図的に女性が
そういう風にイメージするキーワードを
使えるようにしてるんです
例えば細身ならば細身の表現の仕方
ってのがあるんです
例えば高校生の時から水泳をずっとやっています
おかげでその時から体形が変わってません
とします
これを言葉として表現できたら
これはストレートに細身である
細マッチョ
ということがよく伝わるわけです
病的に細いのと、運動して細い
っていうのは与えるイメージが全然違います
運動していて細身だというのは
ポジティブな印象を与えます
などのように私たちは何かやるとしたら
それをどのようにポジティブに
表現できるのか
ということを頭の片隅に入れておいた方
が活動での要領が上がります