これは私の心地よいと感じる
距離感の話になりますので、
参考になるかどうかは、どっかに
おいておき。
話はスタートしていきます。
私はすごく違和感を感じる距離感が
ありまして。
「君の事を家族のように思っている。」
「家族と同然として感じている。」
「仲間なんだから〇〇すべき。」
などのように、一体感を強制する
ような感じであったり、
親密感をアピールするために、
家族
という言葉を使う。
すっごくその距離感が気持ち悪い
と思っています。
強制的な一体感って、不快な感じしか
個人的にはしないんです。
押し売り。
親密感を外部にアピール。
家族だー
家族だー。
なんて他人にもかかわらず
親密感をアピールする奴。
そんな事を言っている奴に限って、
もし当人が亡くなってしまった
として、葬式がある時に
新しい女性とセ〇〇スの予定が
入っていたらそっちにいきますから。
(超・私の偏った考え方です。)
本当に親しい人との距離感って
この逆だと思っています。
その人が話したいことがあって
「話したいことがあるんだけど。」
と言われれば、
「おー、何々?。」
と興味を持って聞きますし。
特に用事が無い時とか、他に興味を持って
そちらに集中している時とか。
やらなければならなくて、時間が無いような
時などは、
そっとしておく。
強制的な親密感や一体感などのような
ねっちゃりとしたものを押しつけない。
いつでも自由に出入り。
いつでも自由にコミットしてくれればいい。
こちらはそれに心地よく対応する。
喜んで尻尾を振って対応をする。
そういった心地よい、居心地が良い
関係にしていきたい。
その距離の取り方が、相手への敬意だと
思っているんです。
その人がやりたい事を優先してくれれば
それが一番良い。
ねっちゃりとした言葉を使う人は、
私はすごく用心します。
何回も言いますが。
その人の性質や考え方は言葉にも
綺麗に反映します。
その人の文章を読んでいて、
ねっちゃりとした感覚を得た時には
用心をするようにしています。
ボクはキミの事を家族だと思っているから
こういう事を言うんだよ。。。
↑
ね。
なんか、ねっちゃりしているでしょ。